こんにちは。
拒食症克服応援カウンセラー
赤松史子（コーチ・アヤコ）です。
毎日クライアント様とのセッションをさせていただいていて
「夏になって、益々やせてしまった・・・」
「水も飲まない・・・」
「このままどうなっていくのか、怖い！！」
「怖いから、つい、
言ってはいけないと頭ではわかっているのに
「食べなさい」と言ってしまうんです…」
というお母さま方のお話しを伺い、
過去、同じ言葉を
拒食症だった娘にぶつけては悪化させてしまい、
自分を責めたり、
絶望していたころのことを何度も思い出しました。
「食べなさい！」という
直接的な言い方だけではなく
「もう少し食べたら？」
とか
「再入院したくないなら、体重増やそうね」
とか
「学校へ行きたいなら、
もう少し食べなきゃ！」とか
「体重管理しなさい」
なども全部同じ。
何が同じなのか？？というと
見た目は、
表面的な言葉にすぎないのですが
子供の心に
ナイフが刺さっている！！
という意味で同じということです。
では、
なぜ、これらの、
一見当たり前すぎるコトバが、
入院していたら、
ずっと医師から言われるような言葉が、
摂食障害の心の仕組みを知らなかったら
当たり前に誰でもが言いそうな言葉が
ナイフなのか？？？
というと、、、、
食べていない、
食べられない、
という
表面的な行動への
否定だけではなく
そういう状態に陥ってしまっている
拒食症の子供の
心への否定！
想いの否定が
摂食障害の子の心、そのものへの
直球否定になるからです。
私たち母親側の深層心理にある、
その否定のエネルギーが
子供の心の深層部に
ナイフとなって突き刺さるのです！
それを、
自分では気づくことができず、
良かれと思い、
助けることになると勘違いして
一生懸命に声を掛ける・・・
知らない・・・
ということはとても恐ろしく
一生懸命、
良かれと思って子供の心を否定し、
治ってほしい！！と
藁にもすがる思いを持ちながら
悪化させてしまう・・・
そんな状態になっている方がたくさんいらっしゃいます。
（はい！まるで13年前の私です）
私も、そんな地獄のような・・・
イバラの道を
血を流しながら歩いてきたからこそ、
本当は何を知り、
何をやるべきなのか！？
具体的な対応方法を
お伝えすることができているのです。
多くの、
お子様の摂食障害を克服して完治された
お母さま方の愛とともに・・・
あなたも、
もう、上手くいかない
我流を手放し、
医師すら知らない
本当の拒食症克服法を
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知らなければ、
あなたがどんなにまじめでも、
一生懸命でも
愛に満ちていても
苦しんでいても
良い方へは行かないのです。
13年前、同じ苦しみを味わったからこそ、
もう、
この恐ろしい毎日から抜け出し、
笑顔の未来を取り戻したい！！と本気で思う方に
拒食症克服法をお伝えしたいと思っています。
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