拒食症克服！あなたのゴールはブレていませんか？

こんにちは。

拒食症克服カウンセラー

赤松史子（コーチ・アヤコ）です。

「せっかく娘が良くなってきていたのに

（食べられるようになってきていたのに）

また食べなくなってきたんです。

どうしたらいいでしょうか！？」

このお悩みを

どれだけ聞かせていただいたかわかりません。

とても多くの方が、

カウンセリングを受けて、

「うん!イイ感じになってきた！」とある時、感じ、

「ちょっと自分でやってみます♪」と

定期的に自分と向き合い、

拒食症を丁寧に克服に導くことを休んだとたん、

大抵・・・

「元に戻ってきました！

あっという間に戻るのですね！！！

どうしたらいいでしょうか！？」と

大きな不安にさいなまれて

カウンセリングの日を心待ちにいた、と

教えてくださいます。

1２年前に、

娘が拒食症になって、

１１年前に拒食症を克服し、

そのまま完治に向かい、

今、娘は別人のように、

（ハッキリ言って別人です）

私以上にはじけて、自分に自信があって、

自分が大好きで、

（たぶんこれらは本人にとっては無意識）

日々を楽しく暮らしているけれども・・・・

1２年前に、拒食症の渦中にいて、

明確な拒食症克服法がわからなかった頃は、

私も、私の娘も、

何度も何度も行きつ戻りつしていたのです。

先が見えなくて、

どうすることが良くなることにつながるのか

はっきりわからずに、

私の関わりでこれ以上悪化したらどうしよう・・と

毎日びくびくして暮らし、見えない未来が

とても怖かったのです。

「アヤコさんにそんな過去があったなんて、

ブログに書いてあるけど、

どうしても信じられません！！」

毎日のように

そういうお言葉を頂きますが、

それは、

私が、

どうすれば拒食症が悪化して、

どうすれば、克服に向かい、

さらに、完治に向かい続けるのかを、

全て、自分が体験してきて、

二度とあの恐ろしい拒食症にだけは

絶対に戻さない！と決めているからです。

そして、今もなお、

娘の拒食症を克服させたときと同じ心持ちで

同じ態度で、変わらずに、

娘とかかわり続けているからです。

そして、

今なお続けている関わりこそが、

本来の幸せな子育てだったからです。

それが、自然体でできるようになるまで

子供たちは拒食症を手放さない。

私はそう感じています。

なぜなら、

子供にとって幸せな子育てとは、

私達母親が

幸せな気持ちで日々を過ごせるような、

＜幸せな生き方ができる自分＞に

なっているからできることでだからです。

私たち母親の

自分では意識できない無意識の中には、

私たちが赤ちゃんだったころや

子供だった頃の記憶が

びっしりと詰まっています。

それだけではなく、

その後の記憶も、

感情とセットで、

吐き出していないものは全部残っています。

その記憶の中には、

私たちが自分では意識できないけれど

（無意識だから）

ほかの兄弟と比較されて

馬鹿にされたとか、

お母さんがお姑さんやお父さんに

いつも気を遣ってイライラしていて不安だったとか、

我慢を重ねて苦しそうに生きていたのを

いつも見ていたとか・・・　

母の価値観た正しさに抑圧されてきたとか、

ココには書ききれないほどの

感情の抑圧があって、

その負の感情が

私たちの体と心に（無意識の中に）

残ったままになっている。

それらを出し切らない限り、

どんなに自分では

「あれは過去のこと、もう終わった。

私はもう気にしていませんから～」と

言っても、消えてないのです。

消えていないどころか

傷となって残ったままになっている。

その、

私たちの中の自分では気が付かない、

あるいは

気づきたくない記憶の中の心の傷の痛みが、

どんなに私たちが自分では感じないようにしていても、

子供は感じ取って、

拒食症や不登校という形をとってアピールしてくるのです。

「悲しいでいるよ、痛がっているよ」と。

だから、

拒食症を克服に導き、

完治を実現するためには

私たち母親が

自分の心の傷や、

自分の思考のクセなどを

変え続けていく必要があるのです。

（でもね、これ、

自分がとっても幸せになる事の練習なんです♡）

「せっかくよくなっていたのに、

また元に戻ってしまった・・・」

（良くなりつつあったがよくなりきっていない

＝完治までしていない状態）

という場合は、

本当は、

これらの、お母様の側のこころの痛みや傷、

自分を責める思考のクセ、

物事をマイナスにとらえる思考癖などが

（良いとか悪いとかではなく）

まだまだ残っているよ。

というお知らせです。

私たちが、

本当に

自分を幸せになる生き方を身に付けていくまで、

子供たちは拒食症を使って知らせてきます。

「ママ、本当の自分になって・・・」と。

「そうすれば、

私も、自分が自分のありのままを

愛せるようになるのよ」と。

私たちが変化した分だけ

拒食症は良くなり、

私たちが元に戻った分だけ、

拒食症も元に戻る・・・。

それが、拒食症の仕組みだからです。

その仕組みを正しく理解できたので、

私は、娘を完治させることができました。

もしも、

あなたのやり方で完治を導けていないなら、

どこかに、

あなたの思い込み（我流）が潜んでいます。

そこに気づいて、

修正していけば、

拒食症は克服に向かいます。

これまで、

多くの方々が完治を目指し、

拒食症を克服してこられたように。

子供の状態は、

母親の中に残っている＜感情＞が

形を変えて外側に表れているのです。

だから、

子供を変えようとしても

本質的な解決にはならないのです。

変わるのは私であり、

私の内面に意識を向けることが完治への道なのです。

こういったことの集大成を、

この講座ではお伝えしています。

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ヴィーナスカウンセラー養成講座6日目受講生様のお声その１

ヴィーナスカウンセラー6日目への想い

ヴィーナス講座受講生様のお声「目の前がぱ～っと開けていきましたぁ♪」

拒食症の症状は
内側の『ココロ』がつくりだしています。

ココロの状態を変えることが
本当の克服への道なのです。

そして、それは
実は、私たち母親のココロの状態のことなのです。



お母さま、お父さまが 子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ
子育てと真剣に取り組んでいるからです

そんな自分をもう責めないで・・・
頑張っている自分をもっと褒めてくださいね。


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