はじめての方へ♪はじめにこちらをお読みください♪
はじめての方へ。はじめにこちらもお読みください２。
こんにちは(*´▽｀*)
拒食症克服応援カウンセラー：コーチ・アヤコです。
～～～～～
母と向き合ってすっきりして気持ちがフラットになった仕組みを
アヤコさんに説明していただいて、とても腑に落ちてさらにスッキリした。
カウンセリング練習、2回目でも、
自分の経験や解釈を話したくなってしまった。
途中で気づいて「話してもらうコト」に意識をむけたら
たくさん話してもらえた。
意識するだけで全然違った。
「希望」というイメージが、今回の講座を受けいて以前よりもっと
キラキラワクワクしたものに変わった。
「希望」ってすごいです。
大事にしたいです。
JOさま 50代女性
～～～～～
7月19日の
コーチ・アヤコ式（R)カウンセラー養成講座にいただきました
ご感想の一部のご紹介でした。
Jさまは、お母様にこれまで言えなかった
ご自身の本当の想いや感情、
本当はしてほしかったこと、
本当はしたかったことを、伝えられました。
私たち、40代、50代もしかしたらそれ以上の年齢になって
自分の年取った母親に
「過去のさみしかったコト」や
「悲しかったこと」や
「わかってほしかった」ことや
甘えたかったコト、
認めてもらいたかったこと、
褒めてもらいたかったこと、
もっと話を（ゆっくり）きいてほしかったこと、
一緒に何かをしたかったことなど・・・
伝えるのには
相当な勇気がいることでしょう。
これらは幼少期ですらいえなかった
＜願い＞であり
幼少のころからの
＜完了していない未完了の想い＞であって
幼少期や子供のころですらいえなかったことを
この年になって言う・・・
それは、本当に恥ずかしいことかもしれないし
「うちの母はどうせ聞いてくれない」というあきらめが最初から湧き出て
うけいれられないことかもしれません。
ですが、
私たち母親のココロのに存在する
自分でも忘れたり、無いことになっている
＜もっとこうしてほしかった＞という未完了の想いや、
自覚できない悲しみを
母子逆転という形で世代間連鎖し続けて、
最終的に＜病気＞として
その大きな悲しみや絶望を見えるようにしてくれているのが
拒食症の子供の姿です。
つまり、
私たち母親が、
自分の母親から与えてもらいたかった
いろんなかかわりや感情を
幼少期の私たちが
「与えられた」とココロで満足感や充足感、
安心感を得られていないので
その、不足したままの感情を
子供からもらって補おうとする無意識の働きに気付かず
やり続けていたというコトです。
それを、子供からもらおうとすると
子供は全身全霊で応えようとします（無意識に）
でも、子供であって、
母の母ではないので
母のココロが本当に求めているものを満たすほどに
与えることなどもともと不可能なのです。
ですが
子供のココロはそのことはわからず、
母親のココロを満足させることができない自分に絶望し
自分を責め始めることが起こります。
これが拒食症の根っこになることがほとんどです。
ですので
このような場合（ほとんどこのパターンを持っているのですが）
母親自身が、
自分の母親から
自分が小さいころに
そして今なお
ココロの奥底で求めている
まだ得られていない
感情・・・
たとえば、
認めてもらって安心したい
褒めてもらって自信を感じたい、
受け入れてもらって、自尊感情を感じたい、
甘えさせてもらって、
そのままの自分でいいと感じたい（安心感）
などを
自分の母親から満たしてもらうことさえできれば
その大きな安心感と充足感と自己肯定感
ただ私は存在しているだけで無条件に価値がある！という
自尊感情が
おなかの内側にわき起こり
究極の安心感を得ることで
自分の子供に対する見え方、感じ方が大きく変わり、
私たち自身が
拒食症の子供に対して
＜ただあるがままで、そのままで存在してくれてありがとう＞
という心境になっていくのです。
今朝のクライアントさまも同じ体験をされ
お母様に強く抱きしめてもらい
ずっとずっとかけてほしかった言葉を掛けてもらって
大きな充足感を感じることができ、
その後、
拒食症のお嬢様への
「ダメなところ探しのクセ」が消えた、とおっしゃっていました。
私たち母親自身が
未完了の感情をずっと抱えてきたことに気付き、
あるいは知って、
もしも、お母様がご健在でいらっしゃるなら、
ぶつけてみることをおススメします。
私のように、すでに母がなくなっている場合には、
自分自身のイメージの中で（イメージの中の母親と対話するという）
イメージワークを使い未完了の想いや感情を
ゆっくりと完了させていく方法になります。
そうやって、
私たち母親が癒され
自分のなかに、癒しと愛を感じることができて初めて
子供の拒食症を完治に導くことができるのです。
☆お知らせ☆
8月12日から15日と
8月27日から9月4日まではお休みです。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
拒食症の症状は
側の『ココロ』がつくりだしています。
ココロの状態を変えることが
（完治すれば、ずっと笑顔の毎日が続きます。写真は娘です）
お母さま、お父さまが 子どもの変化や成長に戸惑うのは
あなたがお子様を大切にされ 子育てと真剣に取り組んでいるからです
そんな自分をもう責めないで・・・
頑張っている自分をもっと褒めてくださいね。
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愛と感謝を込めて、
代表取締役 赤松史子