◎ 自分らしくいると言うこと。 | 愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

医師から「一生治らない」と言われた愛娘の拒食症を、コーチング、NLPなど独自手法を織り交ぜ、克服に導いた記録。あきらめなければ道は開ける☆同じ苦しみを持つ方の希望の光になるように・・・。

夏休みを娘と一緒に過ごしましたニコニコ


愛娘の拒食症を克服に導いた母親@コーチ・アヤコの記録・・・ 絶対に治ると信じて!


静岡の自宅をでて

娘が住む大阪から沖縄へ行き


沖縄からいったん大阪へ戻り、

一緒に秋の洋服を買いに行ったりして・・・

そのあと


愛娘の拒食症を克服に導いた母親@コーチ・アヤコの記録・・・ 絶対に治ると信じて!

EXILEのコンサートを静岡で観るために部活の友人と一緒に静岡(自宅)へ来て

コンサートを堪能し、

次に静岡からその友人とディズニーシーへ行き、

そのまま大阪へ帰って行きました。

「EXILEのコンサートはジャニーズよりいいわ~!もう一回行きたいっドキドキ」と言うのが娘の感想でしたキラキラ

自宅滞在中は近くの温泉に毎晩浸かって

帰りにコーヒー牛乳を飲むのを楽しみにしたり・・・

田舎での時間をとても楽しんでいました温泉


めったに帰ってこない娘が自宅に帰ってくると一気ににぎやかになり華やぎます音譜音譜


娘の部活の友達は

とてもおっとりしていてありのまま・・・そして癒し系温泉



「お母さんはどんな人?」と聞いてみると


「何にも言わない人」ニコニコ


「何にも言わないの?」

 

「目に余るようなときしか、注意とかもしないです。」


「へぇ~」


でも、早朝の朝練の時は必ず起きて朝ごはんを作ってくれたりと

愛情を感じるシーンは一杯ドキドキ

 

「いいお母さんだね~ラブラブ

じゃぁ、家の居心地、すごくいいんじゃない?」


「はい!すごくいいですっ」


「だよね~」



そして


「ママは、いろいろ言いすぎかな?」と娘に聞いてみると


「は? ママは別に何も言わないじゃん!

私がママにいろいろ言ってるんじゃない?」という答えが娘から返って来ました。


そうか・・・

そう感じてたんだ・・・。 「ホッ」 良かった・・・。



拒食症の時は

「ママはいつも自分が正しいと思ってるんでしょ!私の言うことなんて何も聞いてくれない!!どうせ、ママのしたいようにするんでしょ!!!」

と言っていた娘。


「娘をちゃんとしつけなければ!!!」

「きちんと育てなければ!!」と何かに取りつかれたようになっていた私。


その関係を壊すことで娘は回復していきました。


あの頃の私は

娘の立ち居振る舞いなど

全てを自分の評価につなげていたように思います。

無意識に・・・。

娘が誉められる=自分が誉められる、みたいな感じでした。


だから、『ありのままの娘』などありえなかったのです。

私が描いた「娘像」の娘にしようとしていたのだと思います。


そして、その背景には

私自身が『ありのままの自分ではなかった・・・』と言うことがありました。



今、私が娘に思うことは

『ただただ、幸せであって欲しい』と言うこと。


私の価値観ではなく

娘の価値観で『幸せ』と感じていて欲しい。

いつも笑っていて欲しい・・・・、と言うことだけです。


私の理想の娘像など、必要なくなりました。



人はそもそも

幸せになるために生まれてきたのだと思います。


そして

『幸せ』と感じる場面は、人それぞれ違う。


私が良いと思うことと、娘が良いと思うことも違う。


「こうしたらいいんじゃない?」というのはあくまでも私の価値観に基づいた意見。


話の流れで

「大学決まってから、高校、さぼったりしたよね」と話していたら


「そうだよ。

もう、まじめは疲れたんだよ。

もう、まじめは、やめることにしたんだよ」と言う言葉が娘の口から・・・。


「まじめ」が意味するものはとても抽象的ですが

小さいころから手がかからず、何でも自分でできた娘は


おそらく

その成長過程にはそぐわない

『大人らしさ』を実践してきたように感じました。


何か、本当の精神年齢以上の負担や重荷を

小さいころから

自分でも気付かずに背負ってきていたように感じます。


以前、自分で「自分は頑張り屋、粘り強い性格だ」と言っていましたが

最近は

『好きなことには・・・』と言う限定がついています。



拒食症をのり超え、感じることは、


本当に大切なことは、

もっと何かができることや、もっと優秀であることなどではなく


『いつも、ありのままの自分で・・・そして 幸せ』と感じられること・・・


そして、

毎日、楽しいと感じられること・・・ではないかな?と言うことです。


愛娘の拒食症を克服に導いた母親@コーチ・アヤコの記録・・・ 絶対に治ると信じて!


『拒食症の始まりから克服までの記録』

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-----------------------------------黄色い花

拒食症はココロの病気です。

ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・音譜

未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・キラキラ

絶望が希望に変わりますように・・・キラキラ

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