◎ 親子の会話のずれと気持ちのずれ | 愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

愛娘の拒食症克服経験カウンセラー*子供の拒食症を克服する関わり方、対応方法、言葉掛けの悩み解決! 赤松史子

医師から「一生治らない」と言われた愛娘の拒食症を、コーチング、NLPなど独自手法を織り交ぜ、克服に導いた記録。あきらめなければ道は開ける☆同じ苦しみを持つ方の希望の光になるように・・・。

「どうして私の言っていることがわからないのだろう・・・???」


「なぜ、気持ちが伝わらないのだろう・・・??」


「どうやって言えばいいのだろう・・・?」


拒食症のお子さんに

『なんて言えば伝わるのだろうか?』と悩んでいる親御さん。


かつても私も

いつも頭の中にこの同じ質問がわき

答えが見つからずに悩んでいたのでした。


自分では

「子供に なんと伝えたら・・・・?」と言うつもりで試行錯誤。


でも、無意識レベルでは

『どうやって言い聞かせるか?』

『私の考えを納得させるためにはどういえばいいのか?』と考えていたように思います。


なんと一方通行な考え方なのでしょう!?


でも

以前の私は


私が、娘に どう 伝えるか?(どのようにしてわからせるか?)

という考え方しかもっていなかったのです。


と言うことは、

命令口調でなくても


娘にしてみたら

『命令された』

『こうしろ!と言われた』

『自分の気持ちは無視された』

『話を聞いてくれない。ママはいつも自分が正しいと思っている』

となっていたのです。


発信することばかり考えていた私。


それが一転。

180度変わり、

拒食症を治す!と決断した時から


聴く側になりました。(意図的に)



娘が今、


どんな気持ちなのか?

何を悩んでいるのか?

何が不安なのか?

どうやったら安心できるのか?

私にどんなふうに関わって欲しいのか?

私から、どんなふうに言われたいのか?

どんな言葉をどんな場面で掛けて欲しいのか?

いま、どうしたいのか?

次はどうしたいのか・・・?


それをやってみて

それまで自分が如何に指示命令型の母親だったかわかりました。


恐ろしいことに

それまでは娘の気持ちを尊重して日常を送っていると思っていたのです。


自分のことと言うのは本当にわかっていないものです。


コーチングやカウンセリング、

NLPも学んで


『聴く』と言うのはどれだけ相手を癒し

存在承認になるのかがわかりました。


聴く、と言うのは

ただ話を聞くのではありません。


相手の気持ちや感情に寄り添うことです。


「私ならこうするのに」という自分の個人的な価値観や理想をわきへ置き

頭をからっぽにして

耳を傾けることです。


そして、相手が何を言っても

否定したり、反論しないで

「うん、うん」と聴くことです。



自分は支配しているつもりなどない、と思っていても

子供にとっては

ずっと「あ~しろ、こうしろ」と言われ

強い無力感を感じているかもしれません。


あるいは

良い子だ、手がかからない、と親が感じ

あまり深いかかわりを持つことが無かったために

子どもは

「私はありのままでは受け入れられない。いつもいい子でいなければ」

と親の顔色を常にうかがい

緊張し続けて生きていることがあります。


そのような長年の心の抑圧が

摂食障害となって現れるのです。


『話を聞いて、心に寄り添うこと』は

親が思っている以上に子供の心を温めます。


親が、自分を受け入れてくれていると感じ始めたとき

拒食症のココロが解け始めます。


伝えようとするのをやめて

「聴こう・・」としてみてください♪



伝えようとするのをやめて

子どもから「教えてもらおう」としてみてください。


なぜなら、親が知りたいと思っていること

子どもが、どう考えてどうしようとしているかなど 


すべての答えは

親の頭の中ではなく

全部、子ども本人の中にあるからです。


親がどれだけ考えても子どもの本当の思いはわかりません。

あくまでも予測にすぎません。


子どもの気持ちは子供に聞くことで初めてわかるのです。


親子カウンセリングをすると

そのギャップの大きさに腰を抜かすほど驚くことがあります。


想像以上に 思っていることは違うのです。

このような前提があるのです。



子どもとの

10分の会話の中で

子どもは何分話していますか?

あなたは何分話していますか?


そのバランスを

「子ども 9分」 対  「親 1分」にしてみてください。


どんなことが起こりましたか・・・?


拒食症の症状は

大好きなお母さんに

もっと愛されたいと願っている心の叫びです。


食を拒み、食べ物を切り刻み、パニックになったり

叫んだり、物を壊したりと・・・


親の立場からは

親を不安にさせたり、困らせたり

苦しめたり、と感じられる それらの行為は


『ありのままの私を 本当に愛して・・・』

という

子どもの心からの叫び・・・。


子どもは、親に愛されたがっているのです。


なぜなら、お母さんが大好きだから・・・。



拒食症になり 身体を痛めつけてでも

その気持ちをわかって欲しいのです・・・。


愛娘の拒食症を克服に導いた母親@コーチ・アヤコの記録・・・ 絶対に治ると信じて!




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拒食症はココロの病気です。

ココロを治すことに取り組み、一日も早く笑顔が戻ってきますように・・・音譜

未来がきらきらと輝きに満ち溢れますように・・・キラキラ

絶望が希望に変わりますように・・・キラキラ

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