たった3歩で"足が流れる"を直すコツ | 「のそのそ走ってるね」と言われてた僕が、 ウエイトせずに90日で100m0.5秒短縮した運動音痴でも"ヒーロー"になれるASKスプリント術

「のそのそ走ってるね」と言われてた僕が、 ウエイトせずに90日で100m0.5秒短縮した運動音痴でも"ヒーロー"になれるASKスプリント術

足が遅くて苦しんでいた僕が、90日間で100m10秒台になれた理由を公開し、足が遅くて劣等感を感じている人や練習は頑張っているのに速くなれないという、昔の僕と同じ悩みを持つ人を「足が速くてうらやましい!」と友達に言われる選手に導くブログ。

んにちは、ぐ~らです。

今回は、


 

を解説していきます。


もしかしたらあなたも
これまで1度くらいは、

「めっちゃ足流れてたよ」とか
「足が後ろで巻いてるよ」って

先生や先輩などに
言われたことがあるかもしれません。


実際に僕がそうでした。


毎回走る度に

「また足流れてるよ!」
「前さばきを意識しろ!」


とばかり言われて

自分の中では意識して
直しているつもりでも、

走りの上手い人から見ると
まだまだ足は流れているみたいで、

何度も何度も言われました。


しかも、

先生は「流れてる」って言うけど
実際にはどうやったら直るのかまでは
全く教えてくれなかったので

いくら練習しても、
いくら直そうと頑張っても
全然良くなりませんでした。




正直1年間くらい、

「足が流れているよ」という
同じアドバイスしかもらってない


と思ってしまうくらい
ずっとダメだったんです。


その時の僕は、

"前さばき"が良いのは知ってるけど
どうしていいか分かんないし、


そもそも"流れている"ってことも
良く分かっていませんでした。


「自分には筋力がないのか...?



そう思って、

膝を前に振り出そうと
力に任せてやってみても、

むしろ動きは悪くなり
全然動きは良くなりませんでした。



でも、

そもそも"足が流れる"って
どういうことなんだろう??




これが分かった時に
かなり動きが変わったんです。


だから今回はあなたにも
そもそも足が流れるって何なのか
を理解していただくことによって、

10秒前半を出す選手のような
華麗な前さばきをするための
ヒントになればと思っています。


足が流れてしまえば、
地面の反発を逃がしてしまい

効率の悪い走りになってしまいます。



後ろ巻きの走りでは
筋肉に過剰な負担がかかってしまうため

ケガの原因になったり
疲労がたまりやすくなります。



後ろに流れ始めた足は
どんどん疲労がたまりやすく、

疲れることによって
なおさら足が前に出て来なくなって
どんどん足は後ろ巻きに...




という悪循環になってしまうので、

今回の記事は最後まで
読んで克服してくださいね!


じゃあ、

 

足が流れるって原因は
いったいどこにあると思いますか?



実は、
「タイミング」なんです。



"足が流れる"というのは
片方の足が地面に接地した時に、

浮いている方の足の膝が
接地している足の膝を
追い越せていない状態です。






つまり、
この追い越しのタイミングが
上手くいっているかどうかで、

・足が流れているのか
・前さばきが出来ているのか


を判断することが出来ます。

この"足が流れる状態"が続くと
足は後ろ巻きの動きになってしまいます。


 

 

対に、

"前さばき"というのは
膝の追い越しが出来ている状態です。

地面に接地するタイミングで
浮いている方の足の膝が

少し前に出るように
追い越せている状態なのです。



じゃあ、

この"前さばき"を習得するには
どうしていけばいいのかというと、

「動き始め」から
変えていく必要があります。

「動き始め」である1歩目から
"正しい動き"をする必要があります。




ょっとだけ
思い出してみて欲しいんですが…


100mとか走ってるときって
途中から走りを変えようと思っても
なかなか変えられないですよね。


本番のレース後半になると
足が流れてきてるのは分かるけど、

レースの途中から変えるのって
大体できないと思います。


スタートの1歩目で
転びかけてしまえば

レースの内容が
ボロボロになってしまうように、

100mは「動き始め」が悪ければ
後半まで引きずってしまうのです。



足が流れやすい人は、
後半だけ足が流れているのではなく
実は最初から流れています。



そして、

足に疲労が溜まってきた時に
タイミングの小さなズレだったのが
大きなズレになってしまった時に、


「後半足が流れてしまった」
と感じるのです。



でも、大丈夫です。

これまで出来ていなくても
それは動き始めの感覚が
掴めていなかっただけなんです。


だから「動き始め」さえ良ければ
後半まで良い動きをキープできます。



膝の追い越しのタイミングが
遅れることなく後半まで維持できる
きっかけをつくることが出来るのです。


なので、"前さばき"を
習得していくためには、

1歩目から、タイミングよく
膝の追い越しをする必要があります。



「でも、その感覚が分からないから
 今も出来ずに困っているんですよ」




そう思いますよね。


その感覚を簡単に
感じることが出来る方法があります!



それが…


「スキップ」です!!!

 




…それだけ?って
思うかもしれませんが、

スキップって、

切り返しのタイミングや
浮いている方の足(リード足)の
使い方の練習をするのに

めちゃめちゃ効果的なんです。


膝を曲げてコンパクトにすることで
スムーズに足を前に運ぶ動きの習得


素早い切り替えしの
神経系トレーニング
にもなります。


なので、走る前や
流しをする時とかには、

スキップをして足の切り替えしの
タイミングを整えてください。


スキップでタイミングやリズムを
つくってからそのまま走り出します。


トレーニングとしては、

最初の5mくらいで加速して、
10mくらいスキップして、

タイミングがズレないように
そのまま走ってください。




して出来るなら、
スキップのリズムを早くしてください。


「タターン、タターン、タターン」

が出来るようになったら、

「タタッ、タタッ、タタッ」

と、早くできるようになると
さらに効果的になります。

======================
スキップするときのコツ
======================
1.切り返しのタイミングを
 意識してください

2.リード足の膝は
 たたんでコンパクトに

3.リード足のつま先は
 上げるようにしましょう

4.出来る範囲で早くする
======================



流しをする時に、

軽く助走をつけて
2.3歩スキップを入れるだけでも
かなり効果があるので、


足の追い越しのタイミングを
調整するコツとして使ってください!


最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


ぐ~ら

 

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