会話が途切れてしまうんです…聞き方のコツ①【40代 コミュニケーション】 | 45歳からの生き方美人♡子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法

45歳からの生き方美人♡子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法

子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法~ゆーみん先生と楽しもう♪

40代女性活躍応援パートナーの田中優美子です。


今日は「会話が途切れてしまうんです…」というお悩みについて、
話の聞き方のコツの一つをお伝えします。


☆----------------------------------------
動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=JYr-ataPzJs

------------------------------------------☆


家庭でお子さんや旦那さまが、

学校や職場での話を、

はじめはあれこれテンポよく話してくれていたのに。


だんだん口が重くなり、


しまいには「もういいや」と会話が止まったり、


「あーあ話すんじゃなかった」


そんな捨てゼリフを残してその場を離れてしまう…

というような、

ちょっと寂しい状況ありませんか?


ふだんお話を聞かせていただくことが専門の私も、

家庭でつい油断して、
聞き方をまちがえてしまうと、


ムスメやオットにこう言われます。


「ただ聞いてくれればいいの!!」

今日のポイントは、


====================

話し手は答えやアドバイスがほしいのではない。


====================


人は、何か悩みやグチを聞いていると、

つい解決に導きたい。


という親切心からか、

「こうしたら?」「でもさ、こうなんじゃない?」
と、意見したり

アドバイスしちゃうときがあります。


でも、話し手からすると、


「ただ話したいだけ」


「こうしたら?」

という押しつけや、


「でもさ…」という否定的な態度は

望んでいないんです。


もちろん、

意見やアドバイスを求められれば伝えて良いのですが。


ここでの聞き方のコツとしては、

聞き方にもいろいろありますが、

「耳で聞く」

自分の価値判断の基準。

自分の物差しは横において、


いい意味で

「聞き流す」くらいが、


お子さんや旦那さまにも喜ばれるでしょう。


「そうなんだ」

「そう思うんだね」

「大変だったね」


というような相槌とともに、

ねぎらいを伝えるだけで、

お子さんや旦那さんもスッキリです。


その人自身の問題なので解決しなくてもいいんですね。


ご自分が話し手のときを想像するとどんな聞き手が心地よく話せるでしょうか?


ぜひ、お試しいただき、

やってみての感想もお寄せください。



こちらにも日常がラクになるヒント満載です

           ↓