マイナスの感情を認めてみたら | 45歳からの生き方美人♡子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法

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子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法~ゆーみん先生と楽しもう♪

今日は、クライアントとしてセッションの日です。


月に2回の貴重な時間。
何について考えたいか。

毎回テーマを持って楽しみにしています。


ところが・・・


今日は、気持ちが落ち込んでいて、
前向きな気持ちにはなれない。


仕事に関する目標について、進めた方がいいこともあるよな~

でも、思考がストップ。

う~ん、どうしよう。


そんな気持ちのまま、セッションの時間になってしまった。

結局、
コーチには、いまの気持ちをそのまま話しました。


もう1か月このギブス生活の状況が続くことになり、
落ち込んでいること
そんなとき、家族にあったってしまうこと


すると、
「落ち込んでいいよね~。無理に前向きにならなくて。」
コーチはさらりと言いました。


確かに、
落ち込んでいること
家族にあたって、さらに落ち込んでいること


そんな自分の感情を口にして、認めると、
仕方ないか~、あたってもいいか~

そんなふうに思えてきました。


でも、そんな負の感情って良くないこと
自分のイヤな面を認めること


ましてや、
そのことを誰かに話してみる機会って、

あまりないかもしれません。


そうか。コーチにだったら言えるんだ。


コーチングって、前向きなイメージがあったり、

やる気を引き出していく。

プラスの印象ありませんか?


コーチに対しても、良い自分を見せなきゃ。
そんなふうに飾ろうと思わずに、

「そのままの自分でいられること」
とても大切です。


するとどうなるか・・・

セッションの後半に考えたいと私の中からでてきたことは、
『あと1か月のギブス生活をより良い時間にするためには』

このことについて考えていきました。


日常の中の、落ち込み、

ひとりで考えてると晴れない心のモヤモヤには、

かなり効果が高い!


私もクライアントさんと
そんな関係を築いていきたいと改めて思いました。



悲しみ、怒り、落ち込み・・・


そんな自分の中のマイナスの感情は、
無視したり、フタしたり、プラスに捻じ曲げず、

話したり、書いたりして外側に出して認めましょう!

マイナスの感情もまずは認めることが、

前に進むための第一歩です。