今日は、クライアントとしてセッションの日です。
月に2回の貴重な時間。
何について考えたいか。
毎回テーマを持って楽しみにしています。
ところが・・・
今日は、気持ちが落ち込んでいて、
前向きな気持ちにはなれない。
仕事に関する目標について、進めた方がいいこともあるよな~
でも、思考がストップ。
う~ん、どうしよう。
そんな気持ちのまま、セッションの時間になってしまった。
結局、
コーチには、いまの気持ちをそのまま話しました。
もう1か月このギブス生活の状況が続くことになり、
落ち込んでいること
そんなとき、家族にあったってしまうこと
すると、
「落ち込んでいいよね~。無理に前向きにならなくて。」
コーチはさらりと言いました。
確かに、
落ち込んでいること
家族にあたって、さらに落ち込んでいること
そんな自分の感情を口にして、認めると、
仕方ないか~、あたってもいいか~
そんなふうに思えてきました。
でも、そんな負の感情って良くないこと
自分のイヤな面を認めること
ましてや、
そのことを誰かに話してみる機会って、
あまりないかもしれません。
そうか。コーチにだったら言えるんだ。
コーチングって、前向きなイメージがあったり、
やる気を引き出していく。
プラスの印象ありませんか?
コーチに対しても、良い自分を見せなきゃ。
そんなふうに飾ろうと思わずに、
「そのままの自分でいられること」
とても大切です。
するとどうなるか・・・
セッションの後半に考えたいと私の中からでてきたことは、
『あと1か月のギブス生活をより良い時間にするためには』
このことについて考えていきました。
日常の中の、落ち込み、
ひとりで考えてると晴れない心のモヤモヤには、
かなり効果が高い!
私もクライアントさんと
そんな関係を築いていきたいと改めて思いました。
悲しみ、怒り、落ち込み・・・
そんな自分の中のマイナスの感情は、
無視したり、フタしたり、プラスに捻じ曲げず、
話したり、書いたりして外側に出して認めましょう!
マイナスの感情もまずは認めることが、
前に進むための第一歩です。