弱者の視点に立ってみると | 45歳からの生き方美人♡子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法

45歳からの生き方美人♡子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法

子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法~ゆーみん先生と楽しもう♪


ほねおり生活23日目。


毎日、自分の状態を観察することが習慣になってきました。

すると・・・


人の心の状態は、
時間とともに、また体調によって、
変化することを実感。


先週は、天気と同じく荒れ模様なココロ。
現在は、おかげさまで穏やかです^^


電話やスカイプでお話しすると、
「うわ~。元気な声で安心した。」
そう言っていただけます。


「2か月も歩けないなんて・・・」
健康な方には考えられないだろうし、
かなり落ち込むと思います。


私の場合は、最悪なレベルが低いのでしょう。
「2か月経てば、治るんだ!」
そんな感じです。



でも、不便なのは変わりなく・・・


「社会的な弱者」といわれる方々に思いを寄せてみます。

高齢や障がいのために動けない。
移動が困難になると、何が困るか?


色々あるけれど、
「買い物」
「お出かけ」

自分が好きな時に、行きたいところに行けない。

となると、

必然的に選択や行動の幅が狭くなる
食べたいもの、好きなこと、あきらめてしまう
人に会う機会が減る
刺激が少ない
意欲が持てない
消極的になる
毎日を楽しめない


と、ざっとデメリットをあげてみました。
もちろん、車いすでもガンガン積極的に出掛けている知人もいます。


私も事務所までの道のりを、シュミレーションしてみました。
車ならば問題ない。
でも、駐車場によっては歩くよな。


電車だと、エレベーターは必須。
階段はムリ。
電車にうまく乗り込めるか?

様々なバリアが予想される。


これ、障害者、高齢者だけでなく、
妊婦さんや赤ちゃん連れのママ、けがしてる人など・・・

配慮の必要な方が、外出するときに、
優しい社会であって欲しい。


そのために、
外側のハードなバリアの部分(建物、段差、移動手段など)
内側の一人ひとりがもつ気持ちの部分

どちらも少しずつ変えていけるように。


私にできることは何か?


改めて考えてみる良い機会となっています。