甲子園、負け試合さえも。 | 45歳からの生き方美人♡子育てを一段落したあなたがこれからの45年間を最高に輝かせる方法

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甲子園では、高校野球の熱戦が繰り広げられています。


今日は、地元長野代表「佐久長聖高校」が出場!
しっかり観戦・応援しました。

二枚看板の投手により、
「東海大甲府」を破り、2回戦出場です!!


試合には、必ず勝者と敗者がいます。
誇らしげに校歌を歌うかたわらで、
涙ながらに、甲子園を後にする高校生の姿は心を打ちます。


私もじつは小さい頃から、
父の影響で、野球は好きです。


小学生に頃は、
買ってもらった赤いグローブで、
兄と一緒にキャッチボールしてた少女。


さらに、巨人戦のナイター中継も必須でしたので、
当然ながら、巨人ファン。(2000年頃まで)
誰が好きだったかというと・・・


渋く、松井秀喜。

そんな松井が、新聞のコラム記事で書いていたことが深かった。

彼のように恵まれた選手生活を送った人でさえ、
いまだに、敗戦試合が脳裏によみがえるそうだ。


残念がら苦い思い出はいつまでたっても苦い。
失敗を糧に成功を収めても、悔しさは残る。


・・・本当にそうだと思う。
敗けたこと、失敗したこと、挫折したこと
それって、消えることはないです。


松井氏いわく、


『悔しさという感情と、
敗戦を未来に生かす論理的思考は別のもの。


忘れられないから、人生の糧になる。

悔しい思いで夏を終えた選手たちは、
忘れられない敗戦が胸にあることが生涯の財産なのだ。と』


まだまだ熱戦は続きます。


優勝するのはたった一校。
ならば、悔し涙をながす選手のの方が多数。


高校球児のみなさんは、
敗けた悔しさも、これからの人生に活かして欲しいです。