あなたがそこにいる幸せ
あなたがそこにいる幸せ
数年前の小学校の運動会でのことでした。
久しぶりに会った同年代のご近所さん。
「久しぶりだね、元気だった?」と声をかけると
「実はね、私、乳がんの手術をしたの。
今日は運動会だから、出てきたのよ。」といいました。
とても穏やかに。
「○○さんも、ちゃんと検診受けてね」とも。
お昼になって、お弁当を食べるとき
ふと見ると近くに彼女のご家族がいました。
ご夫婦とお子さん2人とお母様と。
そこだけ色が違って見えました。
とてもあたたかい感じがしていて。
幸せそうに見えました。
ただそこに彼女がいることのしあわせ。
そんなものが伝わってきました。
そこにいるだけで幸せだと思える人
あなたにもいませんか?
そしてあなたもそこにいるだけで
幸せと思われる存在です。
「話したい」と思われるお母さんと、「話したくない」と思われるお母さん
「話したい」と思われるお母さんと、「話したくない」と思われるお母さんの話
大学1年の次男。よく話をしますし、よく聞いてくれます。
(今は家を離れているので、しょっちゅうではありませんが)
好きな音楽やアニメの話から、今考えていることや思っていること。
悩んでることや生き方についての話も。
高校生のときも、「何を考えているかわからない」と悩まずにすみました。
そんな次男ですが、小学生の頃は自分から話してくれるタイプではありませんでした。
なにかきいても「忘れた」、「わかんない」、「別に」
全然話ができないわけじゃないけど、大事な事は言ってくれない。
何が違うのかな~。って思いおこしてみます。
ひとつには彼の成長そのものがあると思います。
高学年になるにつれ、本をよく読むようになりました。
たぶん、いろんな言葉、語彙が増えたことで、
思っていること、考えていることを表現しやすくなったのだと思います。
ですが、
私にはものすごく思い当たる違いがあります。
ソレは私の聞き方です。
以前の私は、自分が聞きたいタイミングで、自分が聞きたいことを聞いていました。
次男の都合も考えずに。
そのくせ、次男から話しかけてくると、「ちょっとまってて」。
(時にはそのまま忘れちゃうことも)
しかも、せっかく楽しい話をしてくれているのにいつしかお説教に。
はぁ~![]()
そんな人、私も話したいとはおもわない。
最初は聞いてもらいたくて一生懸命はなすとしてもだんだん話さなくなるだろうな。
今は、次男が話しやすそうなタイミングを見計らって話しかけたり、
入りやすそうな話題から話をはじめています。(話しかける場合)
話しかけられたときには、手を止めて話を聞きます。
それができないときは、「今、○○だからちょっとまってね」といって待ってもらいます。
最低限のことをしたら、とりあえず話を聞きます。
それで、長くなりそうなら、改めて、後で聞くことを伝えます。
もちろん、もう大きな子ども(笑)ですから、待てるのですが、
小さいお子さんでも、必ず聞いてもらえるとわかっていれば
案外まてるものです。
「聞き方」が身につくと
「話す」ほうも「聞く」方も楽しくなります。
今、私は「聞く」ことがとても楽しいです。
もうひとつ、思い出しました。
それは次回に。
ロールプレーって何?~おかあさんごっこ~
ロールプレーって何?~おかあさんごっこ~の話
『別に』の後に続く言葉のところで、私は
母親役をしてみたり、子ども役をしてみたりしました。
1人2役。いそがしい。(笑)
ロールプレーとは、ですが、一言で言うと
「役を演じること」です。
子どもが「おかあさんごっこ」をやるようなイメージかな。
「○○がおかあさんになる~!」みたいなね。
私が、○○ちゃんになってみる。
嫌なあの上司になってみる(笑)
もしくは夫になってみる
。
そうすると、自分目線では見えなかったものが見えてきます。
不思議です(笑)自分なのに。
「相手の立場になって考える」のではないところがミソです。
なりきる。
すると感情が出てきます。
きっとそこが大事なんじゃないかと思います。
その際、私のように自分で何役もやってみるのも悪くないと思いますが
(それはそれで気づきがあるので)
もっと効果的なのは、誰かに「私の役」をやってもらうことです。
(あんまりひとりでおかあさんごっこやらないよね)
そうして、お互いなりきって会話してみます。
するとねぇ、何か気づくんです。
「何か」は人それぞれですが。
うまくいえないけど
やってみるとよくわかる(笑)
やってみたくなりませんか?
余談ですが、
娘がまだ、すごーく小さかった頃、
「じゃぁ、○○がおかあしゃんね」
といって娘に抱っこしてもらったことがあります。
とてもあたたかくていい気持ちでした。
またしてくれないかしら(笑)


