難関資格専門
時短学習法アドバイザー&合格引受人
横澤有季です。
勉強をスタートした頃のように、
「勉強に対するモチベーションが下がってきているな」と感じることってあります。
そのようなお悩みは多いです。
その理由は様々ですが、
そのような時には無理に勉強をせずに一旦立ち止まるのも一つです。
原因として、
1.何年も勉強を続けていると、ある程度知識も身についてきて、刺激がなくなっていて
勉強が面白くなくなってきている。
2.状況が変わり、やりたいことが変わってきた
などです。
それから、根本的に疲れていたり、睡眠不足でもやる気がないと思う時があるので、
その時にはよく寝て体力を回復すれば、やる気は戻ります。
1.の「刺激がない」という場合
勉強仲間と切磋琢磨するとか、コーチをつけるとか、予備校の講座を変えて新しい刺激を得る
など、仕組みで解決するようにすると、続きますし、合格できます。
実際に、そのようなクライアントさんも合格されていますね。
10年以上社労士試験の勉強をされていて、合格されたクライアントさんもいらっしゃいます。
2.の「やりたいことが変わった」という場合
「やりたいことが変わったかも」とハッキリと自分の気持ちに気付いていたら、
試験勉強をやめて、やりたいことをやった方がいいでしょう。
ここの気持ちに嘘をついて、続けるのはキツイですよね。
気持ちがまだ分からなくて何となくそう思う、という場合は、
紙に書き出してみるのがお勧めです。
今の気持ちや本当は何をしたいのか、望んでいるのかなど。
書くことで見えてきますよ。
立ち止まることで、「やっぱり資格試験の勉強がしたい」と思えば、やればいいのです。
何となくで勉強を続けないで、一旦立ち止まってみるのがお勧めです。
お試しください。
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