朝型にしたいけど、なかなか眠れなくて夜型から抜け出せない時には | 社労士試験に1日2時間で一発合格した難関資格勉強法

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時短学習法アドバイザー&合格引受人

横澤有季です。

 

「朝型にした方が、勉強が進むことは分かっているけど、

 

なかなか夜型から抜け出せません。

 

どうしたら良いか?」

 

というご相談を受けました。

 

 

まず、夜型でも合格はできます。

 

夜が得意であれば、夜だけの勉強でも問題はありません。

 

ただ、それが苦痛で朝に切り替えたいという場合は、

 

何からしたらいいのか?

 

早く寝ようと思っても眠くないので、寝られないのですよね。

 

 

 

最初にやることは何か?

 

それは、

 

早く寝ることではなく、

 

「無理してでも、朝早く起きること」

 

からスタートです。

 

そうすると、その晩は眠くて眠れます。

 

その場合、朝に何の勉強をするのか、だけは決めておくと起きやすくなります。

 

 

 

ただし、2週間くらい体が慣れなくてキツいです。

 

昼寝などの仮眠を取り入れながら、

 

しばらく1日を乗り切っていけるといいです。

 

合格された社労士試験のクライアントさんの中には、

 

夜型の時には頭が疲れて、

 

勉強が少ししか進まなかったのが、

 

朝型に切り替えたことで、

 

勉強が確実進むように合格された方もいらっしゃいます。

 

忙しい社会人は、朝は確実に勉強が進みますね。

 

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