難関資格専門
時短学習法アドバイザー＆合格引受人
横澤有季です。
社労士試験のクライアントさんやメルマガ読者さまから、社労士試験の報告などを色々いただいています。
勉強を再開されている方も増えてきているようです。
試験が終わると、そこまで相当頑張ってきた方は、燃え尽き症候群になるかもしれませんね。
私自身も、社労士試験に合格できているか分からなかったので、合格発表までの間に予備校に通ってましたが、講義に出席するだけで、復習は一切できないくらい、燃え尽きていました。
合格発表までの期間がやたらと長く感じられましたね。
そういう時には充電するのが一番です。
しっかり充電すると、また気力が戻ってきますからね。
でも、もし、「よし！勉強したい」って思ったらなのですが、
勉強の内容を忘れない内に、勉強を再開するのをオススメします。
というのも、せっかく習慣化できた勉強って、やらなくなると、また習慣化を取り戻すのが結構大変です。
経験のある方もいらっしゃるでしょう。
タイヤを転がすのに、最初、力がいるのと同じで、最初に負荷がかかります。
ですから、勉強が生活の一部で当たり前になっている内に少しでも勉強を続けている方が、結果的に楽ですね。
で、勉強の習慣化は、余裕がある時に少しずつやっていくと上手くいきます。
仕事もプライベートも忙しかったり、試験が近付く春になって焦って勉強の習慣化をしようとすると、心身共に大変な思いをするかもしれません。
ですから、勉強の習慣化が課題の場合は、
余裕のある時に習慣化
ですね。
来年に向けて、コツコツやっていきましょう。
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