難関資格専門
横澤有季です。
社労士試験が終わってから１週間が経ちましたね。
予備校の解答解説会なども週末にあったようです。
いかがでしたでしょうか。
私もこの１週間は、コンサル生と振り返りを行っていました。
合格確実な方は、本当におめでとうございます！！
合格発表待ちの方や残念ながら今回不合格だった方や
合格発表まで採点しない方などさまざまかと思います。
いずれにしても次の行動を選択する時ですね。
試験まで私と一緒にやってきたコンサル生の中には、
私とのセッション期間中に
「私、将来のやりたいことと社労士試験が結びつかないことがわかりました！」
という方もいらっしゃいました。
セッションをしていると、これはよくあることです。
自分の方向性が見えたら、その方向性に向かって行動した方がいいですよね。
そうなった時、すごく輝き出すのですよね。
私も嬉しい瞬間でもあります。
そういう時に、これまで何年も受験した方でも執着せずに潔くやめられるかどうか、
ここが人生の分かれ道だなと思います。
ちなみに、受験１週間前に気付き、
潔くやめて次に動き出した方もいらっしゃいました。
これも、それまで精一杯の力を出し切って走ってきたからこそ、
方向転換もすぐにできたのかなと思います。
せっかく挑戦するのであれば、中途半端ではなく、
結果にコミットして「やることはやった」
と、言える試験当日でありたいですものね。
難関資格は、自分の心を置き去りにして、
合格するまで、毎年続けたくなってしまいやすい資格でもあります。
でも、時間と労力とお金をかけてまで、
本当にその資格は自分にとって必要なのか、
改めて見つめてみる良いタイミングではないかなと思います。
自分の心に素直になってみる。
自分の心を向き合った時、次の行動も自ずと見えてくるかもしれませんね。
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