難関資格専門
時短学習法アドバイザー＆合格引受人
横澤有季です。
中小企業診断士の試験、お疲れ様でした！
それぞれ色々な思いがあると思いますが、
まずはここまでやってきた自分を心から褒めてあげてくださいね。
本当にお疲れ様でした。
気持ちを緩めてゆったりされてくださいね～＾＾
今日のテーマは、
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直前期の過去問の解き方
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についてです。
直前期は、過去問や演習問題を中心に繰り返したいですよね。
最近よく寄せられる相談として、
「直前期なのに過去問が解けなくて、すごく焦ります、、」
というものです。
実は、直前期であっても過去問で解けない問題はありますし、
間違えだらけということがあります。
それは当たり前のことです。
実は、私も社労士試験日前日に
年金科目の過去問が解けずにかなり焦り、
年金科目の過去問が解けずにかなり焦り、
なんとか気持ちを落ち着かせながら
一問一答をずっと解いていました・・・。
直前期だからと言って、
知識が完璧になっているわけではありません。
知識はメンテナンスしていないと、すぐに忘れます。
本当驚くほど、忘れますよ～！
忘れることは当たり前なのです。
なので、みんなそうだということです。
まずは気持ちを落ち着かせましょう。
焦りから単に繰り返し解くばかりでは、
なかなか実力は上がりません。
では、過去問はどう解いていけばいいのか？
直前期では、
過去問が「できた、できなかった」という点数だけに
一喜一憂するのではなく、
なぜ、できなかったのかの「分析」が必要です。
この分析をせずに問題を単に繰り返し解いたところで、
時間ばかりがかかってしまいます。
分析の仕方は、
例えば、
時間配分が悪くて時間が足りなかったのか、
集中力が足りなかったのか、
覚えていなかったのか、
ケアレスミスなのか、
など。
原因が分かれば、
対処方法が分かります。
闇雲に繰り返し解いていても、
点数が上がるわけではありませんから、
分析する時間をしっかりとってみてくださいね。
分析すれば、自分の弱点が分かってきます。
この弱点をしっかり見ることが大切です。
弱点を見るのって、怖いことがありますよね？
でも、大丈夫です！
取り組んでいけば、できるようになりますから！
ですから、しっかり弱点を見て、取り組んでいきましょう。
そして、弱点をどんどん潰していっちゃってくださいね。
弱点が潰れていく感覚って面白いですよ。
今までできなかったところが、徐々視界が開けていき、
分かるようになります！
先日、社労士受験生のコンサル生Mさんからメッセージがきました。
「ようやく雇用保険の全体像がつかめてきました！」
Mさんは、雇用保険法が苦手だったのですが、
苦手分野をしっかり捉えて、潰していった結果、
全体像を掴めるようになったのですね。
直前期の方は、今がきつい時かと思いますが、
乗り越えていきましょう！
それでは、今日も勉強生活をがんばっていきましょう＾＾
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