繰り返し学習の勘違い【資格試験勉強法】

難関資格専門

時短学習法アドバイザー＆合格引受人

横澤有季です。

とうとうiPhoneの充電ケーブルが切れてしまいました（＞＜）。

そして、充電ができなくなってしまいました。

簡易充電器を持っていたので、無事充電ができましたが、

いざiPhoneが使えなくなると、

いかにiPhoneに依存しているかが分かりますね。

さて、よく過去問や問題集を繰り返すことが大事

という話を聞くと思います。

確かに、繰り返すことが大事なのですが、

残念ながら、勘違いしている場合があります。

それは、

「◯ 回繰り返す」ことがが目標になってしまっていて、

繰り返すことの目的を見失ってしまっているパターンです。

過去問や問題集を何度も繰り返しているにも関わらず、

成績が伸びていない場合は、一度確認してみてください。

繰り返すことが目的なのではなく、

過去問集であれば、

最初は問題の傾向を知ることから始まり、

２回目以降からは自分のできないところがどこかを把握して、

課題を確認することです。

そして、

間違えた原因を確認し、

次に間違えないように対策を取ることが大切です。

単にその問題の正答率を高めることでもありません。

正答率を高めたところで、

試験と同じ問題が出るわけではありませんよね。

間違えや弱点を知るために問題集や過去問集を

利用していると考えると良いでしょう。

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