難関資格専門
時短学習法アドバイザー＆合格引受人
横澤有季です。
「何度も同じところを間違えてしまいます、、、。間違えない方法はありますか？」というご質問をいただきました。
心辺りがある方もたくさんいらっしゃることと思います。
私も経験ありです。。。
本当間違える問題って不思議と何度でも間違えますよね。
まず、何度も間違えるくらい問題を解いていることが、
素晴らしいことですね＾＾
そして、この質問、実は結構重要なポイントをついています。
と言いますのは、
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試験は、難問や初見の問題ができることではなく、
同じ間違えを繰り返さない人が合格する
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からです。
さて、ご質問の間違えない方法ですが、
間違えるからには原因があるはずです。
まず、その原因を探ります。
間違える＜理由＞ですね。
・数字を暗記していなかった
・理解がまだできていない
・問題の読み間違え
・ケアレスミス
などなど。
意外と「簡単な暗記」が理由だったということがあります。
後で覚えようとして、ズルズルここまできちゃったとか、
そんな理由かもしれません。
そして、２度と間違えない対策を考え、実行します。
暗記していなかったのであれば、その場で暗記してください。
理解不足であれば、その場でテキストを読み込み、理解をします。
など、です。
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その場で対応できることは、すぐに対応してみます。
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何度も解いているという方であれば、
すぐに対応する時期が来ています。
問題集を解くのがまだ１回目という方は、
まだこの段階ではないのですが、
何度も解いているという方であれば、
自分の不足しているところをどんどん埋めていって、
仕上げに入っていく時期です。
ジグソーパズルのピースを埋めていく感覚で、
どんどん埋めていって、完成品（合格ライン）にしていきます。
実は、この詰めをするかしないかで、
実力がグンと上がるのか、どうかにかかっています。
できないところを、
スルーしないでその場で対策を打ち、行動する！
やってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます！
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