難関資格専門
時短学習法アドバイザー&合格引受人
横澤有季です。
銀座のお気に入りのカフェでブログを書いていますが、
今日も銀座は、朝から人通りが多いですね。
さて、今週も勉強生活をがんばっていきましょう。
今日は、
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「作業」と「勉強」について
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お伝えいたします。
多くの受験生と接していて思うことは、
「作業時間」と「勉強時間」を混同させてしまっているということです。
一生懸命まとめノートを作っている場合があるのですが、
それは、勉強ではなく「作業」になります。
資格試験の勉強で大切なことは、
「作業」をすることではなく、
多くは
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「理解」と「暗記」
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になります。
頭では分かっていながらも、
ついつい「作業」時間を多く費やしてしまっていないか、
改めて確認してみてください。
「作業」時間に多くを費やしてしまっていたら、要注意です。
その作業効果がどれだけなのか、
他で代用はできないのか、
そもそもそれは必要なのか、
考えてみて、
必要がなければ、今すぐやめてみてください。
これは、私自身も失敗を何度かしました。
社労士試験の勉強をしていた時、
実力テストを受けて、間違えだらけだったので、
間違えノートを作ったのです。
実力テストが終わって、
成績が悪くガッカリしながらも、
気持ちは焦っているので、
急いでハサミ、ノート、ノリを買いました。
予備校のコピー機を使って、
気持ちを落ち着かせながら、
実力テストの問題をひたすらコピー。
コピー機も混んでいるので、結構並びました。
そして、まず、
コピーした問題をひたすら切って、ノートに貼る作業。
もう、これだけで1時間以上くらい費やしています。
でも、途中で気がつきました。
これは、時間の無駄であることを。
それよりも、できないところを
再度確認して、テキストに書き込みして、
情報を一元化していった方がいいな。
ということに気がつきました。
予備校の実力テストは、散々な結果でしたので、
できないところだらけだったのです。
ですから、結局全部見るに近い状態。
間違いノートも、ほぼ全て見直す状態でした。
まとめている時間が無駄でした。
こんなことを何度か繰り返していたので、
うちには、ハサミとノリが何個も集まってしまいました^^;
机にいるを勉強していることと勘違いしていないか
改めてご自身の勉強内容を確認してみてください。
少ない時間でも合理的な勉強をしている方が
成果に結びつきやすいです。
そして、戦略的にリフレッシュの時間をしっかり確保する方が
余程、効率の良い勉強ができるようになります。
意識していないと、
ついつい「作業」をしていることがありますので、
今、勉強していると思っていることが、
「作業」なのか「勉強」なのか、
いつも意識するようにしてみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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