過去問集・問題集の使う目的<基礎学習期>【資格試験勉強法】 | 社労士試験に1日2時間で一発合格した難関資格勉強法

社労士試験に1日2時間で一発合格した難関資格勉強法

多忙女子の資格取得にまつまる不安はお任せを♪
家庭に仕事に超多忙なアラサーキャリア女子のための
資格を取得し、輝く人生を手に入れる
『90日で夢を叶える難関資格絶対合格プログラム』

 
難関資格専門
時短学習法アドバイザー&合格引受人
横澤有季です。


 
ゴールデンウィークが終わると
あっという間に5月も
中旬に近付いて来ています。


 
みなさんは、勉強の進み具合はいかがでしょうか。
学習時期を基礎学習期→実力養成期→直前期の
3つに分けるとすると、
みなさんは、現在どの位置でしょうか。

 
 
学習の時期によって、
過去問集や問題集を使う目的が異なってきますので、
確認していきたいと思います。
 
 
 
 
それでは、過去問集や問題集の使う目的をみていきましょう。
まず、「基礎学習期」についてです。
 

 
 
この時期の過去問や問題集の使う目的は、
「問題の傾向を把握する」
ことです。

 
 
 
まだ知識が乏しいので、
自分で問題を解くことが
できません。



 
解こうとするとなかなか進まない
ということが起こりやすいのです。
 
 

 
自力で解いても時間がかかるので、
途中で嫌になってしまったり、
行動が止まってしまったりすることが
あります。
 
 

 
ですので、この時期には、
 
「解く」というよりは、
「読む」ことをし、
「問われ方」を見ていく
のが良いのです。
 

 
解けなくてもOKとします。
 

 
そして、答え合わせをしたら、
必ずテキストに戻り、
テキストの該当のページを
過去問集や問題集の答えの方に書き込み、
同時にテキストにも過去何年に
出た問題なのかを記載しておくようにします。
 


 
これは、直前期に手間をかけずに
学習を回すための準備でもあります。
もちろん、直前期だけでなく、
次に過去問や問題集を解いた時にも
時短で勉強できるというメリットがあります。
 
 


テキストのどういう箇所が
過去問や問題集で
問われているのかも同時に
見ておくようにします。
 

 
 
最初は、結構大変な作業と
感じるかもしれませんが、
一度やってしまうと後が楽なので、
この時期にやっておきましょう。



次のブログでは、実力養成期の過去問集や
問題集を使う目的を見ていきたいと思います。

 
 

---------------------------------------------------------

 

<資格試験は、最短距離で合格!>

 

時短で効率よく勉強する方法を公開中!

 

・残業続きでも合格できました!
・年齢に関係なく合格できました!
・初学者でも一発合格しました!

 

という嬉しいお声をいただいております。

 

こちらをクリックしてご覧ください。

 

無料メール講座バナー