黄金の日日 第7話 琉球丸難破 | Coach MasHのボヤキblog ~働く人 働きたい人を応援します~

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出会いや感動、寂しさや嬉しさをブログに書いていきます。
ちょっとぼやきも・・・

最近の自分、ちょっとうまく回ってないみたいです。

仕事もバンバン消えてるし、どうも流れは良くない。

やることがたくさんあるときは、意外にブログを書こうとするけど、

何もやることないときって、時間の使い方が下手になるもんですね~

もちろん、お掃除など家の雑事も、かなりおサボり気味です。笑

 

さて、日曜日は大河ドラマ。朝の、大河ドラマ!笑

 

前回は善住坊が信長を仕留めようとしたところまでで終わりました。

銃弾は信長の袖をかすめただけでした。

さあ、信長さん激怒。

何が何でも罪人を捜し出せ!!という命令が出ました。

 

戦国の歴史的には、姉川の戦い=つまり、信長の反撃が始まりました。

浅井朝倉連合軍と織田徳川連合軍の戦ですが、今回の物語にはほとんど登場いたしません。

何と言ってもこのドラマ、主人公は、一介の商人なんですから。

 

さて、善住坊のやっちまったことは今井宗久の耳に入りました。

このブログで何度も感情むき出しに登場する今井のバカ息子兼久、

悪びれることなく、父を陥れるために善住坊に信長狙撃を命じたことを告白します。

今井家最大の危機です。

宗久さん、善住坊探しに躍起になります。

 

かわいそうなのは善住坊・・本当に何も知らなかったんだから。

助左は善住坊を安全な場所に隠し、船で逃がしてやると約束しちゃうし、

一方、五右衛門は、宗久に善住坊を見つけ出したら大金をやると言われるし。

三者三様の命がけの駆け引きが繰り広げられるわけです。

 

そんなとき、琉球に輸出する荷を運ぶ船「琉球丸」が堺に到着。

助左は空の酒樽に善住坊を匿って商船に乗せ、琉球へ初航海に出ます。

宗久に善住坊を殺すように命じられた五右衛門も琉球丸に乗船。

 

 

 
 

な~んか、この三人、笑っちゃうんですよね~

これも助左=染五郎さん、五右衛門=根津甚八さん、善住坊=川谷拓三さん

の演技力の成せる技なんでしょうか。

大河ドラマ史上、最高の三人組だと思いますよ、私は。

 

その琉球丸が、嵐に遭遇してしまいます。

 

 

そう、琉球丸難破 なのであります。

三人の運命や、いかに!!