スクーリングでの涙の訳 | 〜もっと軽やかに 私を生かす〜 Precious代表 島田和子のブログ

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ママたちを含む全ての女性が、本来の自分を知り生かすこと、怒りの本当の原因に気づき自信と安心感を手に入れることをサポートしています

昨日は”わたしデザインLab.” 、スクーリングの2日目でした。

 

 

 

3期は、関東から参加のお2人を含む5名でスタート。

 
こんな時期にも関わらず、学ぶことを選択された方々に
私も改めて「変化を実感していただく」と決意しました。
 
1期、2期もそうだったのですが、
Lab.には20代から50代、未婚既婚、お子さんの有無を問わず
職業も様々な女性が参加されます。
 
「立場の違いは、決して上下の差ではなく"多様性"でしかない」
フラットな関係づくりのために
まずこのマインドセットから始まります。 
 

 

コロナの影響もあり
今回は初のオンライン開催でしたが、
初日からあまり距離を感じませんでした✨

最初は硬かった表情も、午後のワークの効果もあって

すっかり柔らかく^^

 

              OP直後、私も硬い><

 

 

 

初日を終えた感想の中で

「自分らしく変われる気がしました」
と言ってくださった参加者がいらして。

そう、変わる(本来の自分に戻る)ためには

その感覚が大切なんです!
 

 

 

初日に出した課題を早速実践して迎えた2日目。

 

冒頭の振り返りの時間、お一人から涙が。

 
 

涙の訳は
「自分の変化に対して、周囲からマイナスの反応があったこと」
「それを受けて、自分が変わろうとすることが間違いなのではと感じたこと」
 

 image 
 

「より良く変わろう」「本来の自分に戻ろう」として行動したのに

それが受け入れられなかった時、
大きな動揺が走ります。

例えば、
これまで家庭を守ってきた女性が
自分のやりたいことに気づき行動を始めると
パートナーが「ちょっと待ってくれ」と止めたり。

 
これまでいつも明るく強く振舞っていた人が
無理せず弱さやしんどさを見せると
周りが「大丈夫?」「らしくないよ」と心配したり。
 
 
昨日お伝えしたのは
「まずは自分がしたいようにやってみる」
ということ。


周りは、誰かの変化を不安に思うことも多いのです。
特に身近な人は。

「自分が知っている〇〇ちゃんじゃなくなっていく」と。
 
 

その反応に気を遣って合わせていくと

変化のスピードが落ちます。

自分が本当はどうしたいのか、も分からなくなります。


スクーリング中にも仲間からも励ましの声が。
深く深く届いているようでした。
 

 

葛藤が起きるのは、ちゃんと実践してみたから。

 
人も状況も良くなる前には「混沌」がある。

正直にシェアしてもらったことに感謝して、

「良くなるしかない」ことを
私が誰よりも信じて関わり続けます。
 

 

 

 

 

 

 

昨日も会場には

同志のかおりんがサポートに入ってくれていたのですが、

 
「かずちゃんの講座を20代で受けられてたら

 ”自分じゃないもの”になろう”として苦しまずにいられたよね」

 

と言ってくれました。
 
私とは一回り違ってもそう思うのね!

私なんて

「仕事は男性と同じように」や「西洋の成功哲学」が
まだ色濃くある時期に働き始めたので、

それこそ”自分じゃないもの”になろうとしてたわ><

 

        かおりんは「保育士のために」働く人です

  
3日目以降も、「自分を知る」「未来を作る」を進めていきます。
 
 
緊急事態宣言が解除されたので、

 

次回は会場でお会いできる方もいそうで嬉しい!
 


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■ ”わたしデザインLab. 4期は秋開講の予定です
 (リンク先は3期募集案内になっています)
  
自分軸で生きよう!“ わたしデザインLab.”
 

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