今年、9/28から11/24 まで岡山の県北部で森の芸術祭が開催される。
しかし、大々的な広告宣伝を見たことがない。なので、まだまだ地元でも認知されていないように思われる。
イベントをしきりに開催地でやっているのだが、いったい全体ターゲットとなるお客様は誰なんだろう。
開催地が盛り上がらないと、というのは分かるが、お金を落としてもらいたい主となるお客様は関西方面に住む洗練された人であろう。
ふと目に止まったアクセサリーのお店の廃材を使った外装が芸術的なので、写真におさめた。
そして、しばらくしてお店がオープンしたので、オーナーの女性と話をした。
まず、先程海岸で拾ってきたメノウが本物かどうか見てもらった。
メノウ浜で集めたメノウ
苔テラリウムに使いたい
透明度が高いのはガラスで碧色のもそうだと言う。
自分は岡山から来ていて、自然とふれ合うセラピーと苔テラリウムクリエイターをやっていること、メノウを使って作品を作りたいと思っていることを話しした。
すると、旦那さんの仲のいい友達が岡山の県北に移住していて古民家に住み、野菜づくりをしているので一度、岡山に行ってみたいという。
実はと、秋に森の芸術祭があることを話すと、ちょうど旦那さんの漁がないのでこの時期なら行ける、森の芸術祭に行って見たいというので、インスタでお互いにフォローし、
森の芸術祭の公式インスタ#foestartfastaを教えてあげた。
そうだよ、フレンドシッププログラムでお互いを宣伝するのもいいが、確実にまず1人を誘って来てもらう方が大切ではないか。
最初は、住民にお願いしてバイラル、口コミでコツコツ集客するしかないんだと思った。
そのためにも、住民に対して今回の森の芸術祭のへの思い、使命や目的、コンセプトを熱く語ってもらいたい。