口内フローラを整える5つの方法ー口内炎で悩む人へ | 再発予防/自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

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一年前に書いたブログだが、1年経ってなお

柴原先生との会話が興味深く楽しかったこと思い出す。

 

『医者と患者とは戦友だ』とおっしゃる帯津良一先生の言葉が

なるほどと思えるような医師にまた出会えたことに感謝する。

 

先生が患者と同じ空間に一緒にいる、いてくれる、

そんなコミュニケーション、やり取りだった。

 

口内フローラは、言ってみれば

口の中の自然環境である。

 

腸と同じで、いろいろな菌がいてバランスが保たれていてはじめて、

雑菌を殺すよう、また、食べたものを消化しやすいように秩序立てている。

 

名医は、その他の部位の病気や

食養学のこともよく知っていて、患者のまるごとを見る。

 

そして、快活で説明が明快である

そして、人格があり親切で丁寧で優しい。

 

今でも口内炎がターンオーバーの2週間を経ても

治らないことがある。

 

そして、断続的に発生する。

 

そこで、昨年、千葉県まで行って堀ちえみさんの主治医

柴原先生に診てもらった。

 

先生に人の舌の老化、舌がんの写真を見せていただき

改めて、この舌がんのことが理解できた。

 

例えば、舌がんは痛くない。

舌がんは赤い部分の周りに

白い輪のようなものができるのが特徴である。

 

ところで、自分の症状についてだが、
歯並びが悪く、普通は馬蹄形の歯の並びが

Vの字になっている。

 

なので、まず、物理的な刺激によって

がんが発症する可能性がある。

 

また、X線を見ると歯の根が黒く写っており

これは、汚れもしくは、菌で

 

ゆくゆくは骨を浸食したり

よく言われる心筋梗塞の原因になったり、

いろいろな病気の原因になりかねない。

 

更に、唾液の量が少ないため

雑菌が繁殖しやすく

食べ物の消化を悪くする。

 

いわゆる口内フローラ、
口の中に多数生息している細菌や微生物の細菌叢

が悪さをする。

 

では、どうしてたらよいのか、

何に気をつければいいのか。

 

1.歯の治療をすること
2.唾液を出す指圧をする
3.食べ物をよく噛む、ガムを噛む
4.睡眠をしっかり取る
5.食事に気をつける

 

柴原先生と予防的生活処方箋の話で

談笑して心が和んだ。

 

今から思い出せば、

先生は自分を生徒のように
必要な口腔ケアについて質問して

 

間を置いて応えることができるように

会話を進めていた。

 

患者と医者は、戦友だという

帯津良一先生の言葉のように

 

会話の端々に深い信頼関係を築こうとする意図が感じられた。

 

名医は、その他の部位の病気や

食養学のこともよく知っていて

患者のまるごとを見る。

 

柴原先生は、名医である。

 

快活で説明が明快である

そして、人格があり親切で丁寧で優しい。