自然とふれ合うセラピーのホームである、
氷ノ山後山那岐国定公園の中にあば小水力発電所ができた。
住民出資の会社が運営し、年間1,070万円の売り上げが見込めるらしいが、
景観を損ねるだけでなく、黒岩高原散歩道沿いの渓流の片側がコンクリートになるなど
自然環境に対してどの程度の悪影響があるのか計り知れない。
CW/ニコルさんが聞いたら、顔を真っ赤にして
コンクリートではなくで石で自然な側溝を作らんかいと怒ることだろ
近所の先輩に聞くと、飛来してきた川鵜(かわう)のせいもあるが
昔、生息していた天然のヤマメや岩魚はすっかりいなくなったと言っていた。
少なくとも電力も地産地消にするべきではないか。
電力を買って使っているのに、例え、全ての住民に行き渡らないにしても
一方で地元の大切な資源で作った電力を売るなんておかしくないかい?
災害時にも、地元の電力のほうが停電の際、利用できのではないだろうか
昨日、電気料金が安くなるというので営業マンの話を聞いた。
この5月で政府の電気・ガス支援策は終わる。
自宅の電気料金のグラフも5月(4/8~5/8)の請求から
昨年を超えている。
電気料金の内訳は下記のサイトを参考にしてください↓↓
今回、提案のあった会社は、現在、契約している会社と比較して
電力の単価自体は変わらなかった。
では、何が違うかと言えば、
燃料費の変動に応じて加算あるいは差し引いて計算する「燃料費調整額」だ。
でも、これって、資源高になりました、といって
いくらでも高くなる、不確定要因ではないだろうか?
そこで、現在、契約している会社と比較して、
「燃料費調整額」がこれからも安くなる理由を尋ねたところ、
法人、事業用(個人事業主含む)ということもあり圧倒的に多い電力を仕入れていることがわかった。
おまけに、10,000円のキャッシュバックをもらえることもできた。
※ただし、3年契約の縛りがありその期間内に解約すると違約金が発生する。