願い叶える「祈り」と「コミュニケーション」 | 再発予防/自然とふれ合うセラピー 力づけ人 愛之助/愛が溢れる究極の心を引き出しイキイキとした人生を送る!BLOG

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自然とふれ合うことで愛にあふれ、癒されていて「ある」と「感情」を区別しイキイキとした人生を送れるよう力づける!

 

筑波大学名誉教授であった故・村上和雄先生と帯津良一先生とはとても仲が良かったようだ。

 

心理療法を研究していたあるとき、

帯津先生に、筑波大学のベンチャーSAT療法センターのことをお伺いした。

 

そのSAT療法センターの立ち上げのとき、

村上先生が帯津先生に協力してくれと頼んだそうだ。

 

それで、帯津先生が、何をすればいいのか、と尋ねたところ、

村上先生は、とにかく人を集めて欲しい、とおっしゃたという。

 

帯津先生の芝居仕立てのようなかけあいが気持ちよく楽しかった。

 

 

 

「祈り」が遺伝子を「ON」にする。

 

目に見えない自然がA・T・C・G4つの塩基の並び方、遺伝子の暗号を書いた。


その自然の世界を、Something Greatと呼んでいる。

     ー村上和雄

 

きっと、「祈り」は潜在意識、「真の自分」や遺伝子レベルにまで到達できるのだと思う。

 

近年、初詣でする方が増えている。

 

ある時、村上和雄先生が心の専門家 佐藤康行先生の「真我開発講座」を受けたことがある。

 

 

村上先生が「本当の自分(真我)」にアクセスし、「愛そのもの」、「感謝そのもの」なった時、


『自分は本当には、何もわかっていなかったのかも知れない』とおっしゃったそうだ。

 

「真我」を開くことでも、遺伝子を「ON」にすることができるのかもしれない。


というのも、佐藤康行先生のYSこころのクリニックで、薬を使わないうつ病の治療の寛解率は90%を超えているからだ。

 

 

ところで、「祈り」と「意図する」、「願う」こととは似ている。

 

原初音瞑想の瞑想家 ボディ・マインド・スピリットの代表 渡邊愛子先生は

瞑想前に必ず「意図と願望リスト」を読むようにと指導されている。

 

また、「瞑想後の祈り」を次のようにアップデートされている。


・この度の能登半島大地震は
 これでおさまりますように。

 被災者の方々はいち早く
 元の暮らしに戻ることができて
 安心安全で心地よく過ごせますように。

 

さらに、「意図」したことや「願い」を叶えたい場合、顕在意識レベルでは何をすればよいか。

 

ランドマーク・ワールドワイドのワーナー・エアハードは、

(叶うかどうかは、)「人とのコミュニケーション次第だ」と言っている。

 

ある時、教育研修プログラムとお取引先の結婚式の日程が重なったことがある。


思い切って、プログラムの主催者に結婚式にも出たいと話したところOKが出た。

 

途中抜けした結婚式から帰ってきて座ると隣の席の男性は寝ているではないか。

 

その男性が目を覚まして、私にプログラムの内容を聞くので、知っていることを教えてあげた。

 

なんだ、結婚式に出ていて、プログラムに参加していなくてもちゃんと内容がわかっている、少なくとも隣の男性より

 

そして、2つ重なっていた予定を両方こなすことができたのは、


思い切って、主催者に結婚式にも出たいと話した「コミュニケーション」のお陰だったのだ。