誰しも※¹宇宙意識を持つことができる
それを宇宙を創造した「神の意識」と言ってよい
ゴミ（=業、カルマ）を捨て去り、
真我（＝本当の自分、完璧、愛そのもの）に目覚めると
全て自分で答えを見つけられるようになる
今、あなたが抱えている問題は何ですか
自分に問うてみた
『孤独です』
意識を超えて鉛筆が走り、
受けた「神のメッセージ」は、次の通り
人は誰しも虚空、宇宙からきて、
また一人で帰るという寂しさ、
悲しさを持って生まれてきています
その分、余計に他人に対して
慈悲深くなるのです
それが人間の性です
人間は宇宙意識、完全なるもの、
愛という意味で一つです
ですが、
それぞれの個性を持っているというのも事実です
また、孤独を楽しむとき、
人と一緒にいたいときの
その両方があってもよいということです
今、独りでいたいときは、
他人には理解できないこともあるので
『今は一人にさせて欲しい』と
相手に言えばよいことです
天涯孤独は自己愛で、
それだけでは満月でありません
あなた言うところの
「天涯孤独」というものは、
あなたの認識（三日月）です
ですが、
月の満ち欠けが自然なように
三日月を否定するものではありません
そのことがわかれば
”愛に生きる”という自由さが生まれてきます
天涯孤独が演技ならば、
それは「本当の自分」ではなく、
得たいものではありません
決して三日月（認識）を
否定するものではありません
自分が天涯孤独だと認めた時、
否定しないでそのままにしておくと、
可能性の余地ができて
”愛に生きる”という自由さが生まれてきます
ここで、はたと気がついたことがある
自分はもともとカギっ子でテレビっ子、
天涯孤独のHEROに憧れていて、
寂しさを語るのが好きなだけである
高倉健さんを尊敬しているので
真似をして、
映画「駅」の桐子（倍賞千恵子）の店を
暖簾をかき分け出るのだけれど、
誰かに自分の背中を見てもらいたいので、
見ていてくれているかなぁ
見てほしいなぁと振り返っている顔が、
志村けんになっているのである。笑
だから、
筋金入りの天涯孤独の人生が欲しいものではない、とわかる
天涯孤独との決別である 笑
最後に、自らと和解しつづける方法について、
幼いころの自分、トラウマを抱えた瞬間の愛おしい自分と、
私の例でいうとジャングルジムで叫んでいる自分と握手をしましょう
これはヒプノセラピーの１つの療法です
※¹宇宙意識
人間の持つ意識を大きく超越した高次元の意識のこと