介護【母の気持ち、娘の気持ち その⑤】 | 強みと才能がオンリーワンの価値になる。ストレングスファインダー®を活かして人生の主人公として私を生きるための処方箋(富山・北陸)

強みと才能がオンリーワンの価値になる。ストレングスファインダー®を活かして人生の主人公として私を生きるための処方箋(富山・北陸)

もっと女性が自由に人生を選択できて、生きやすい社会を作りたい。
 
米国にてストレングスファインダーの専門家資格を取得
20年前から女性支援に関わり、起業塾で120名のサポートに関わったプロコーチが、「メンタル」「ビジネス」の両面で寄り添いながらサポートします

本命の3ヵ所目の見学に行き、気に入ってくれた母。

その後、お試しで3回通所。

 

母には「3回行ってみてから決めてね」と伝えているのに、母の目の前で「これ、来月からの契約書の書類なので記入をお願いします」と私に渡す担当者さん(陰で渡して欲しかった💦

 

そんなこんなで、一目惚れは冷めるのも早く、

「どこへも行きたくない」

と言い始める。でも、それが本心だと思う。

 

母「雪が降ったら行かなくなるかも」

私「そうだよねー。雪が降ったら行きたくなくなるよねー。

休みたかったら、いつでも休んでいいし。ほら、学校だって休学もありだし、不登校もありだし。うちの息子も不登校だったでしょ。」

 

母に、ケアマネさんが書いてくれた「居宅サービス計画書」を見せる。

 

私「こういうの、昔、ヘルパー(介護)の仕事していた時に書かなかった?」

母「あれー、懐かしいちゃねー」

※看護師が書く看護計画の簡易版・・・みたいな感じで、私にとっても懐かしいけど💦

 

私「ほら、これ、母さんのために計画を書いてくれたんだよ」と内容を説明。

どこまで理解できるのかわからないけど。

 

そんなこんなで、おかげさまで10月から週に2回行き始めました。

 

お風呂問題は解決していないけど、まずは外へ出ることを優先。 

フットマッサージャーや、自転車のペダル漕ぎみたいな運動をしているらしく、今日はこれをやりました、と書かれた用紙を持ち帰ってくる。

(連絡帳か?) 

 

そして。

先週、妹に指摘された。

 

「母さん、仕事に行ってると思っているっぽい」

 

「運動目的でディに通っている」と自分で言う時もあるんだけどなぁ。いろんな言動が入り混じるけど、発したその瞬間は本人にとっては真実なのかも。

 

そういえば・・・

 

「あー、疲れた」

「今日は暇だった」

「楽な仕事でいいわよねー。オムツ交換も入浴介助もないし。しゃべってばっかりの人もいる。」

なんて言ってたっけ。

そして、なぜか上から目線なところが母らしい💦