こんにちは
心の法則コーチング®のHARUMI こと実方晴美です
先日、日経新聞でコーチングが特集され、
まだまだコーチング市場の可能性が大きいと認識していますので、コーチングを仕事にするメリットについてお伝えします
私は20年前、
プロコーチという仕事がまだ日本社会に認知される前から
この仕事が社会から必要とされることを察知し準備しました。
2005年より副業開始、
2006年独立後、15年間個人事業として継続を成功させています。
実績の一部は・・・ 【企業】 ・結婚紹介所パートナーエージェントの立ち上げ時期にコーチングスキルを提供→紹介所として成婚率No1達成! ・JALの新規事業部の会議ファシリテーションスキルとしてコーチングスキルを提供 など。 【個人】 指導実績2000名以上 ・難関資格を短期間で合格する勉強法×コーチングで、難関資格突破コーチとなり大成功 ・主婦の方が、5人の子供との関係が良くなり、子供たちが幸せに結婚して孫が8人に。家族繁栄を実現。 ・社労士の資格取得とコーチングを掛け合わせ、コンサルティングに力を入れる社労士として大活躍! ・12歳年下のイケメンと結婚。コーチングを組み合わせ、恋愛結婚成功サポートコーチとして活躍 |
この実績は自慢でもなんでもなく、特に才能が無い私でもできたということなのです
普通のOLだった私が、一発奮起をして、プロコーチになり充実した日々を過ごすにつれ、
本当にこの仕事でよかったと思っています。
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平凡な人でも始められる、可能性のある仕事
私が平凡な会社員から起業ができたのは、
「コーチ」という仕事が、誰にでも開かれている市場だからです。
私は35歳で、転職をしようと試みた時に、
人材紹介会社やリクルーターからこのように言われました。
「あなたは、なんの取り柄もなく、35歳まで一体何をやってきたんですか?」
「これでは、あなたに紹介できる仕事は無いですね。」
と、手厳しいコメントをいただきました
優秀だったら、どこかの会社に転職していたと思います。
一発奮起し、自己投資をし、自分で起業する道を選び、コーチという仕事に挑戦しました
当時は、対人サービス業務で独立して成功している人は本当に少なかったです。
独立して仕事がうまくいく時には、適正があることは最低必要です。
人をサポートするのが好き、おせっかいな性格という方は、結構コーチ向きだと私は思います
【メリット1】 「時間」ライフスタイルに合わせて時間を自由に設定できる
コーチは1日1時間からできる
プロコーチを目指す人時には、副業からスタート、または、
会社を辞めて起業するのどちらかとなります。
いきなり起業はリスクもありますので、
「自分はコーチとして適性があるか?」 試行錯誤する時間が必要です。
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中には、この分野のコーチでいく!と、決めている方もいますが、
自分のポジショニングがわからない状態で始める方が多数です。
私自身も、会社員時代にコーチングスクールに入り、
その後、やっぱりプロコーチを目指そう!と実践に移す時に、
派遣社員をしながら、朝、晩と、勉強や実践を繰り返しました。
会社の仕事が好きならば、そのまま、朝と夜の時間で
個人セッションを対応するコーチとして継続も可能でした。
ただし、私は独立を希望していたので、ある程度のところで、独立日を決めて独立。
集中してコーチ起業を立ち上げました。
プロコーチとしての仕事は、実際にコーチングセッションをしている時間以外に、集客の準備、講座の準備など、準備をしている時間も入ります。
今、ブログを書いていますが、ブログを書く時間も仕事の時間です。
ある程度集客の流れができてしまえば、 週に数日仕事をし、それ以外の日は、自分を高める時間に使う、 自分が好きなことをする時間に使うことも可能です。
1日の時間を見れば、コーチングセッション1回1時間だけを実施し、
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私のスクールの卒業生も、起業当初はブロブを1日3記事アップして、
朝から晩まで、ブログ書きを頑張っていましたが、
その後、集客が安定してくると、子供を出産後でも、
時間に余裕を持ちながら、コーチの仕事を継続していますし、
売り上げもしっかり上がっています
このコーチの1日の時間を見れば、
コーチングセッション1回1時間だけを実施し、
それ以外は、子育てに集中できます。
このように、時間管理は自分で調整ができ、
かなり、自由に使えるということが特徴です。
ポイントは「集客」=「お客様との出会い」が、
成立すれば、本当に時間は自由になります。
【メリット2】 「場所」オンラインでできるので場所を選ばない
インターネット通話や電話でできるので、田舎暮らしや海外にいても仕事になる
先ほどは時間が自由になる話をしましたが、
実は、場所も自由になるのが、コーチ起業の魅力でもあります。