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そうそう変わるもんじゃねえな (前略、ドイツにて。あらため)

ゆるーく日常をつづります。と言いながら、6年ぐらいほったらかしにしていたブログ。2018年に入ってから思うところあって復活したけれど、とりあえず三日坊主の危機は脱出。でも、あまり更新しないなぁ。

このお話は以下のエントリーのつづきというか、なんというか。

 

450 smartの 助手席の窓が落ちました。2000円で治しましたが何年持つかなぁ。 | そうそう変わるもんじゃねえな (前略、ドイツにて。あらため) (ameblo.jp)

 
右窓が落ちてから修理して2か月程度たちました。おかげさまで右窓は快適です。
でも、右の窓が落ちた理由が樹脂の経年劣化であるならば、左の窓もいずれ落ちるのが道理。
製造から18年も経ったクルマですから、致し方ないです。
 
こういうことを考えると、フラグが立つから考えちゃいけないわけですが、案の定です。
 
で、ウインドウレギュレータ一式を購入すると、諭吉が飛んでいくので、例にもれず社外品で樹脂パーツのみ購入。
 
プラスチックの部品+ワイヤ+タイコのセットが届きました。
 
前回は2000円で買えたが、今回は2500円になっていた。今はちょっと寒いので、外で作業するのつらいので、直すのは春になってからかなぁ。

 

先々週ぐらいに、コインパーキングのチケットを受け取るときに助手席側の窓を操作したら、

 

「ぱきっ」

 

という音が聞こえましたが、別に窓に異常はなかったので忘れていましたが、

 

先週末に買い物に行ったときにコインパーキングのチケットを取るべく窓を動かしたら

 

「ががっ。」

 

といったまま、窓がドアの中に落ちてしまった。。。。

昭和な時代の車たちは、ウインドウレギュレーターが壊れて窓がドアの中に落ちたけど、

今どき窓が落ちるなんてきいたことがない、、、

 

とおもっていたら450smartでは比較的メジャーなトラブルみたいですね。

 

ってことで、落ちてしまった窓探し(修理)です。

 

まあ、落ちた窓はドアの中にあることは間違いないのですが、

450 smartのウインドウレギュレーターはドアの外装パネルを外さないと

アクセスできません。

 

でも、smartの外装パネルはプラスチック製。

経時変化や紫外線などで、硬くなってしまっている状態。

我が家のスマートも齢15歳は優に超えています。

大変割れやすいということで、車屋に修理に持って行った日には、

外装パネルが割れる前提で見積もりを作成してくれます。

 

そもそも、窓落ちの修理はウインドウレギュレーターの部品交換が基本。

450 smartのウインドウレギュレーターが3万円弱です。

そこにドア外装パネルが3万円強、塗装代が3万円ぐらい。

そこに、工賃を乗せたら10万円で収まるわけがない。

 

だったら自分でやるか、という感じです。

 

で、まあ、ネットを調べた結果、外装パネルについてはだいたいこんな感じ。

  • MC前の450、そして経年劣化した黒パネルはほぼ割れると思え。
  • 寒い時に外装パネルを外そうとすると割れる。
  • パネルを外す前にパネルのツメの固着をとるようにパネルを上下左右に動かしたときに感じ取れるほんの少しのガタを作れ (もみだし作業?)
  • パネルの外し方は外装パネル中央を押しながら、パネルを上に引き上げるように力を加えながらパネル上部の裏側にあるツメを少しづつ浮かせてはずせ。
  • ツメが少し持ち上がったら、隙間に不要なカードを挟んでツメのはまっていた溝に戻らないようにしながら、カードをどんどん詰めてツメを押し出す。
  • パネルのツメ部分にスプレー潤滑剤を入れて溝から乗り上げやすいようにうごきをよくしたり、お湯をかけてパネルの弾力性を上げて割れにくいようにするとよい。
  • パネルと溝の隙間にドライバーなどを入れて抉るとパネルが割れる。

 

肝心のコツは一切かかれていない。で、さらにネットを探してみると、

  • スマート系の修理屋さんもコツについてはブログやwebに一切書かない。作業を客に見せない(らしい)。
  • 450スマートのドア外装パネルを割らずに外すという作業を有償で請け負う人もいる(成功報酬制)
 
。。。。なるほど。つまり、修理屋は、このコツを技術として隠している、ってことか。
 
こりゃあ、仮にコツがわかっても、ブロガーの自己顕示欲でコツを書いて修理屋さんの飯のタネを奪うわけにもいかないからブログに書いちゃいけないんだろうな、ということはわかったけど、コツに金をとろうっていうのは、修理屋というのもセコくなったものだ、と、とるべきか、それとも、素人がコツを真似して失敗してパネル割って後悔させないための「誠意」と捉えるべきか。
 
まあ、何にせよ、パネルを割らずに外す、またはパネルを割るリスクを下げる方法は
確実に存在するってことです。
 

ということで、私が自己顕示欲でコツをブログに書いていらぬ反感を買ったら嫌だな、ということで、コツが何かを書きませんが、上に書いたようなwebに落ちている情報を、整理して脳内で理解するために

ドアの断面のイメージをしてみました。

図はこんな感じで、向かって右側が外で、左側が室内。

こういう力の入れ方で外せ、ってことだろう、と、力の向きを描いてみましたが、

 

 

これを描いた時点で、まだ一度もドアパネルを外す作業したことはありませんが、なんとなくコツがわかりました。というか、本当に簡単で重要なことを誰もwebでは書いていないなぁって思いました。

人間、見たり読んだだけでは理解できないことはいくらでもあります。でも、ドアパネル断面イメージを自分で描きながら車体の形状などをイメージして考えたら、気づくものです。

 

逆にこの絵を見て足りない何かを気づけなければ、やり方を説明して実行してもたぶん失敗するだろうなと思います。

 

コツを実行するのに何をつかうかですが、ぱっと頭の中で思い浮かんだのは、ウエスですが、たぶん、ドライバーでもできるし、タイヤレバーでもできるかなと思います。

私は物置の中に転がっていた50センチぐらいの長さのビニールチューブを使いました。

 

結論としては、コツは予想通りというか、あっさりとドア外装パネルが外せました。最初はwebに書いてあったように薄いプラスチックカードを使いながら隙間に差し込みながらやろうとしたら、私の考えたコツとの相性はあまりよくなくて、使わないほうが簡単にパネルをはずせました。

 

ただ、もみだし作業は有益です。やっておいたほうが良いです。これによって、どこまでパネル中央を力を押してたわませてもいいかなども見極められるので。

 

コツを身に着けるために、一度外したものをもう一度はめてから再びパネルを外してみました。もしかすると、割れるリスク考えたらやるべきではないのですが、

 

パネルを外しました。窓ガラスの下方についている白いプラスチックの部品が割れて、なおかつレギュレーター内部のワイヤーも、飛び出しています。

 

 

 

ということで、本当はレギュレーターを丸ごと交換すべきところですが、3万円ぐらいします。

壊れた部分は白いプラスチックのパーツ(スライダー)と、ワイヤー類が絡んだのでその辺だけの

部品が手に入れば手に入れて交換したい。ちなみに取りはずしたスライダーは、こんな感じで

割れてバラバラです。

 

 

新品のスライダーとワイヤーとタイコ(ワイヤーを巻きとる部品)は、社外品ですが、

送料込みで2000円でした。若干精度が甘い部分はありますが、3万円以上かかるところを

2000円で治せるのなら、良いのではないでしょうか。まあ、自己責任ってやつです。

 

タイコのケース(上記写真の黒い部分)は、もともとは、カシメで止めていますが、

前回LEOのリヤショックの穴あけに使ったステップドリル(写真左下の金色のやつ)

でカシメを外してタイコとワイヤーを社外品に入れ替えた後、再びタイコの

ケースを戻しました。ねじはM6で裏側から長さは適当です。

 

 

あとはパネルを元通り組付けてミラーとドアノブを取り付けておしまい。

 

えーと、最後に。

 

450 smartドアパネル外しのDIYのブログを見ると、上手にパネルが外せた場合は、パネルのツメを次回外しやすいように角を削っておくことをお勧めしていますけれど、私は削りませんでした。理由は2つあります。

 

1つ目は正しいコツでパネルを外すのならば、パネルのツメは簡単に溝を乗り越えるので、そもそもパネルのツメの角を削る必要がないこと。

 

2つ目は、3つのツメの真ん中のツメと後ろ寄りのツメは、削ると、ツメの左右(前後?)にある突起物との距離が開いて、ツメが溝に食い込みやすくなる可能性がある。または、逆にガタとなってパネルの軋み音の原因になる可能性があること

 

まあ、我が家の450スマートは製造してから20年にもうすぐ手が届く個体です。走る、曲がる、止まる以外の部分は安く維持する方法は考えないといけないですね。

Kawasaki LEO 120SE。

 

まあ、もう部品なんてほとんど出ないから、サスをどうするか、って話。

 

フロント側はチューブが、サビサビだけど、ストロークする場所はさびていないので、

とりあえず後回し。

 

今回はリヤサス。

 

オリジナルは黒いです。細いです。サビサビです。

 

 

オリジナルサス(ショックアブソーバー)の寸法をメモとして残します。

 

上下の穴の中心間距離(自由長):285mm

上側の取り付け穴:14φ

下側の取り付け穴:10φ  幅は20mm

サスのスプリングの外径:48φ

カウル側のサスの逃げ幅:68mm

 

 

まずサスの長さ的にはカブ用だと310mm以上からになるので、モンキー/ゴリラ用の社外品で、

ちょいと安っぽく見えなさそうなやつを選びました。

 

はい。RCB(レーシングボーイ)の実勢1万円ぐらいで買える奴をベースに改造します。

スプリング外径が63φです。カウル側のサスの逃げ幅が68mmぐらいなので、

ど真ん中の取り付けでカウルとスプリングが左右2.5mmぐらいのクリアランスを

確保することしかできません。

ちょっと厳しいですが、スプリング締め上げればどうにかなるだろう、とおもうが。。。。

 

まあ、とにかく加工です。加工は上側の穴径を12φから14φに拡大します。

ボール盤があれば簡単ですが、ボール盤がなくても、

  • 無段階変速付きのハンドドリル
  • ステップドリル
  • 普通の14mmの鉄工用ドリル

があれば部屋の中で胡坐すわりでもできます。

 

写真の上の黒いやつが14φの鉄工用ドリルで、シャンク径が細いタイプ。一応NACHI

製です。

写真に写る金色の奴がステップドリル。本来薄い鉄板の穴あけに使うドリルですが、これ一本で4~20mmに対応という、素人向けの便利道具でプロが使う工具じゃないですけど、まあ私は素人ですし、便利だから使っています。、

 

 

普通の鉄工用14φドリルだけで12φの穴を14φにしようとしたら、

やはりボール盤が必要になりますが、ステップドリルでガイドを作ったり、

最後のかじり防止に裏側からステップドリルで攫うことで、ボール盤

使わずにできます。

 

ステップドリルですが、このステップが1mm刻みの奴と2mm刻みの奴がありますが、1mm刻みのほうが、手持ちの電気ドリルで穴をあけるときは作業性が良いです。でも、今回はあえて2mmを使います。

 

理由は12φの穴をガイドにして穴あけしたいので、ステップドリルの14φの一つ下ステップとなる12φの刃の部分が、12φの穴の中でガイドの役割りをしてくれます。

 

やり方としては、φ12の穴をステップドリルで5mmぐらいの深さでφ14にします。

そのあと、14φのドリルで5mmの深さのφ14の穴をガイドにしてφ14の穴をどんどん掘り進めます。

深さ方向で残り3mmぐらいまで来たら、裏返します。

そしてステップドリルでφ14を掘り進めますが、、、、

 

もちろん、家の普通のフローリングの部屋の中で胡坐すわりしながら加工してました。

 

あとはバイクに取り付けますが、チェーンカバーなど一部削ってあげないと当たります。

 

乗り心地は、、、、あまり変わらないです。まあ、20年以上前のバイクといっても、

まあ、1.5万kmぐらいしか走ってません。見た目だけカッコよくなったかなぁ。

 

残るはフロントですね。結構サビサビで、どうするか悩ましいところです。

部品hあ出ないので、まあ研磨再メッキで4万近くかけるか、2万円ぐらいで

中古の程度の良いNS-1とかのフロント回りを探してくるかしかないけど、

NS-1も足回りなどの部品は部品商に注文しても出てこないので、

直すなら再メッキのほうがいいかなと思う。