バーンアウトという言葉を聞いたことがありますか?

一生懸命仕事に打ち込んできた人がある日突然仕事へのやる気を失ってしまい、あたかも燃え尽きたようになってしまうことです。

真っ白になってしまった、矢吹丈を想像してもらえば解りやすいでしょうか?

人はこの状態に陥ると、疲れ切ってしまい、仕事への情熱を失い、達成感を失ってしまいます。

特に、仕事への情熱を失うというのは深刻です。

バーンアウトは看護師に多発すると言われていますが、看護の現場で仕事への情熱を失ってしまえば、どうなるでしょうか?

看護師はその情熱によって患者さんへ温かい看護を提供しています。しかし、バーンアウトに陥れば情熱を失ってしまいますので、温かい看護の提供が出来なくなってしまいます。

皆さんの思い描く白衣の天使のイメージ(最も、そんな看護師は居ないとの意見もありますが…)、それがきわめて事務的に、淡々と作業をする事になってしまうのです。

おそらく、患者の満足度は低下するでしょうね。

そうならないために、各病院はあの手この手の対策を講じてはいるのですが、私はそれらの対策は結局の所、応急処置に過ぎないと考えて居ます。

バーンアウトの一番の原因は待遇の悪さと勤務の過酷さなのですから、それらをどうにかするしかないのです。

つまり、看護師の待遇向上(つまり賃上げ)と人員の増加です。

私の専門は心理学なのに…と思われるかもしれませんが、心理学には応急処置以上の対応は不可能と考えています。

もはや、バーンアウトは政治レベルで解決しなければならない問題なのです。
私が務めていたニセカウンセラーの巣窟

そのカウンセリングルームのグーグルマップにネガティブな評価のクチコミがついたようです

その内容は「臨床心理士いない」とか「話を聴かれて終わりだった」との内容

ええ、すべて事実ですね

私も当時は臨床心理士ではありませんでしたし

実際、ニセカウンセラーは話しを聞いて終わりというのが限界でしょう 技術的

まぁ、広島市内のとある拠点病院の精神科では血塗りの手紙なども来るそうですから、ちょっとぐらい誹謗中傷されても驚くことではありません。。。

ましてや、事実ですし(笑

そして、私がいた所はどうしたかというと、、、

なんとかして、書き込んだ人を特定しようとしました(笑

日頃からニセカウンセラーと対立していた私が真っ先に疑われました(笑

私ではないし、グーグル相手に個人情報引き出すのは無理と言ったのですが…

「いや、ウチのトップ(医師)は力あるんで」

…いや、相手はグーグルですよ?

中国とかなら、もしかしたら何とかなるかもしれないけど、うちぐらいじゃぁ…

「中国の会社でなんとかなるなら、ウチでも!」

…会社じゃないんだよ… 国だから!

中華人民共和国だから!

その後、クチコミは削除され、特定は不可能になったのでした~

ちゃんちゃん
ニセカウンセラーの中にはやたらとその人生経験の豊富さを強調する方がいます。

例えば、うつになったからうつの人の気持ちがわかるとか

しかし、本当にそうでしょうか?

もしも、体験したことがないのであれば理解する事ができないのかと言う問いに対して答えるおもしろい論文があります。
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-01/cp-ify012609.php

この論文は先天的に痛みを感じない人が他者の痛みを示す表現を目撃した際にその他者の痛みが理解できるかという事について調べています。

結果、痛みを感じない人であっても、他者の痛みの表現を見るとその痛みをあたかも自分のもののように感じていることが示されています。

つまり、たとえ同じ苦しみを味わっていなくても、その苦しみを理解する事は出来るのです。

そして、まともな臨床心理士であればその能力を伸ばす訓練をうけるなり、経験をつんでいますから、そういった訓練を受けていないニセカウンセラーに劣ることは内のです!

むしろ、訓練を受けた分ニセカウンセラーに勝っているといえるでしょう。

ちなみに、前にも書きましたが、私は犯罪被害者の経験があります。

しかし、犯罪被害者支援には手を出しません。

おそらく私の中の変な感情が沸いてきてニセカウンセラーのような事をしてしまいかねないからです。
ある日、ニセカウンセラーからクライエントを引き継ぎました、、、、

案の定、クライエントへは説明していないようです、、、

とはいえ、それまでニセカウンセラーがどのように進めてきたのかを確認しなければいけません。

私 「どんな対応してたんですか?」

ニセカウンセラー「いや、、、とくに、、、」

私「いや、、なにかあるでしょ

ニセカウンセラー「うーん、、、」

私「ほら、何かアドバイスしたとかさ

ニセカウンセラー「あ!あります!

私「お?なになに?」

ニセカウンセラー「緑色が似合いそうだったので、、、」

私(はあ?)

ニセカウンセラー「緑の服着てくるようにって言っておきました!

私「…そうですか」

そして、カウンセリング当日、緑色の服を着たクライエントさんが待合室にいたのでした、、、
アフィリエイトというものを始めてみましたが、いやはや、難しいモノですね。。。

さてさて、臨床心理士の下重さん の所で私のブログが紹介されているようですね。
ありがたい限りです。

さて、統計学の事について紹介されているようでしたので、私が独断と偏見で選んだ統計学おすすめ本を紹介しようと思います。

私は学部生には一度でいいですから手計算にチャレンジしてもらいたいと考えています。

一度でも手計算にチャレンジすれば統計学の重要性(と面倒さ)を実感してもらえると考えて居るからです。

その場合、

心理学のためのデータ解析テクニカルブック

がおすすめです。

少々古い本ではありますが、手計算に必要な数式などが丁寧に記載されていますから、この本を見ながら計算すれば答えにたどり着けます。

また、統計学の手法を概念的に理解したい場合(つまり、数式なんて見たくない!という人)には

文科系学生のための新統計学

がおすすめかもしれません。

作者の小野寺先生と菱村先生は広島国際大学で心理統計を教えている先生で、その経験からより平易な表現で統計をわかりやすく説明しています。

かくいう私も実は菱村先生の教え子でして、、、


これら2冊 (←一応、アフィリエイトのリンクを載せてみましたw)を紹介しましたが、これ以外にもすばらしい本はたくさんあります。

まずは図書館にある統計学の本を読んでみて、わかりやすいなと思うものを選んでみてくださいね。