明治時代には作られていた伝統菓子
作り方が手間なので衰退の和菓子
でも、今も石川県では盛んに作られている…らしい
薔薇の蒔絵の重箱(私が体験で山中で絵付け)に盛り付けてみた
《材料》8個分
つぶ餡 120g⇒8個に分ける
小麦粉 40g
砂糖 40g
ぬるま湯 30cc
全卵 25g←卵1個を溶いて取り分け、泡立て
ておく
重曹 小さじ1/6←水小さじ1で溶く
色粉(緑) 耳掻き 1杯分を水1,2滴で溶く
油←フライパン用
《作り方》
①ボウルに小麦粉・砂糖・ぬるま湯をいれ、粘るようになるまで混ぜる。
②①に溶き卵を加え⇒混ぜる⇒色粉を少しずつ色合いを見ながらくわえる。⇒混ぜる⇒重曹を加える
③弱火フライパンに油を敷き(余分な油は拭き取る)生地を8cm程度の円形に流し入れ、蓋をして蒸らす
④表面がぶつぶつしてきたら蓋をとり、表面のベタつきをキッチンペーパーで軽く押さえて網にとる←乾いた布巾をかけ冷ます
⑤ラップに生地をぶつぶつを下にして、餡を載せ茶巾絞り風にする