ベビーマッサージ教室こかげ
■赤ちゃん連れでの新幹線お役立ち情報
こんにちは。
京都市(西京区、洛西口、桂、桂川)、向日市を中心に活動しています。
もっとラクに楽しく子育てしたいママのためのベビーマッサージ教室こかげのつわです。
この夏休み、赤ちゃんと一緒に初めて新幹線に乗る方に、今日はおすすめの車両と座席位置をご紹介します。
私は京都在住で実家が岡山なので、娘が生後2ヶ月頃から新幹線に乗ってよく2人で帰省していました。
赤ちゃんを連れて新幹線に乗る時、色々と心配になりますよね。
・泣いたらどうしよう
・授乳はどこでしよう
・オムツ替えはできるの?
・ベビーカーを置けるかな
・授乳はどこでしよう
・オムツ替えはできるの?
・ベビーカーを置けるかな
ベビーカーで新幹線に乗る場合はドア付近の座席を予約してくださいね。
新幹線の通路は狭いのでベビーカーを畳んで乗る必要があります。
片手に赤ちゃん、片手にベビーカーで狭い通路を進むのは大変です。
移動距離の少ないドア付近がおススメですよ。
進行方向最後列なら座席と壁の隙間にベビーカーを置けるので、足元が窮屈じゃなく過ごせます。
赤ちゃん連れにおすすめの車両は11号車です。
11号車と12号車の間には多目的室があるので、車掌さんに声をかけると、授乳などに使用できます。
(注: 身体の不自由な方などが予約されていて、使用できない場合もあります)
隣の席が男性だったり、お仕事中だと、座席で授乳するのは落ち着かないですよね。
多目的室は個室で施錠できるので、安心して授乳ができます。
多目的室前のスペースも広いので、赤ちゃんが泣いたり愚図った時に抱っこして過ごすのにも窮屈じゃないんです。
さらに、通常シートは3人掛+2人掛の並びですが、この車両には2人掛+2人掛が2列あります。
本来は車椅子の方用なのですが、当日空いていれば指定でき、ベビーカーを畳まずに横付けして座れます。
この席が空いていなくても、11号車は比較的赤ちゃん連れの利用率が高いので(個人的な感覚ですが...)、これも安心ポイントのひとつですよね。
お盆などで予約が殺到する時期は無理かもしれないけど、参考にしてくださいね。
・乳幼児子育てサポート協会の認定講師によるベビーマッサージ教室です。
・乳幼児子育てサポート協会は、産後うつゼロ社会の実現を目指しています。
・京都市西京区、右京区、南区、向日市、長岡京市、乙訓郡などから、お越しいただいています。ありがとうございます。