次はデッドニングです♪
大人気です♪
デッドニング♪
ドアは車の出入り口のために作られてますので、それをスピーカーエンクロージャーに仕立ててあげれば、当たり前に音は良くなります♪
でも、実はいつもご紹介してるデッドニングは、ほんの入り口だったりします。
例えばSTEP3のような感じで、更なるメニューが存在します。
やる事をやりきっちゃったら、是非ご相談ください、まだまだ伸び代ありますよ〜♪
道途中の方は、もっとコスパの良い事から攻めましょうね♪
ホンダ車は鉄板が薄いとか、剛性が足りないって都市伝説がありますが、全然気にしなくて大丈夫です♪
コルトレーンのデッドニングなら、弱いならそれも込みでデザインしちゃいます。
そのための多工程です♪
ホンダ車って基本的に手間がかかるんですが、その中でも俺はダントツに手間かかりポイント^^;
噛んだまま寝ちゃった、翌朝のガムみたいなブチル系のシーリング材。。。
傷がつかないように、プラのハケでこそぎ取って、こそぎ取って、こそぎ取って、塗装にダメージのない溶剤で拭き取って、最後に脱脂します。
脱脂はあまりしつこくやると、塗装にダメージがいきますので最低限です。なんという事でしょう♪
今日はアップ♪
内部処理です。
パワーパッドです。
こちらはデッドニングシート。
完了♪
内張側も抜かりなく!
ミニソネックス貼り付け♪
こんなに綺麗になります♪
写真ではネチョネチョ写真は撮ってませんので、この綺麗さも引き立ちませんが、そりゃもう感動もんですよ♪
内部処理に使う素材です♪
特に企業機密ではないので言っちゃいますと、東京高音のミニソネックスです。
同社ソネックスの、ミニバージョンです。
良い仕事します♪
この子のおかげで、暴走しがちな音響をがっつりコントロールできますので、この後の処理の負担がぐっと下がります。
見た目はアウターパネル一杯に貼り込んでる感じがしますが、実は要所を抑えてはいますが、一面に貼ってあるわけではないです。
逆に全面に貼っちゃうと、変な音色は乗ります^^;
ここで効果的な処理ができないと判断した場合は、この処理は最小限にとどめ、他でフォローする作戦に切り替えます。
スピーカー背面に設置し、背圧の分散を促し、スピーカーのピストンモーションの妨げにならないよう背圧を調整してくれます。
薄っぺらいぶにゅぶにゅの素材です。
でも効きます!
なんでしょうかね〜こんなもんで、音が劇的に良くなります♪
アップにされてもイマイチわかんないですよね^^;
これまで何度も書いてますが、ほんと、使い勝手が良いです♪
ただの1mm以下のシートなんですが、使い方によってめちゃめちゃ多機能のシートと化します。
ただびろーんって貼ってあるだけに見えますよね〜^^;
良いんですそれで♪
任せてください♪
インナーパネルに貼ったのとは、ちょっと違う目的と言いますか、狙いで貼ってます。
最終的な目的は同じなんですが、内張とインナーパネルでは、そもそもオーディオ的に見ても立ち位置が違いますので、それに見合った施工をしてます。
この施工の完璧バージョンがSTEP3です。
STEP3を同時施工される場合、インナーパネル側の施工が、より完璧になるというおまけが付いてきます♪
こちらもインなパネルへの施工目的がちょっと違ってたりします。内張とインナーパネル間の空間で、音が悪さしないように対策します♪
③に続く〜♪