★★★ご注意!!★★★

この記事で述べていることは、あくまでも「私の場合」です。

「私は、これらに気をつけて運転したら、合格した」という体験談であり、それ以上のものではありません。

また、私が無意識にやっていたことや、言語化できていないこともあると思いますので、「私がおこなったこと」は、この記事にあることがすべてではないかもしれません。

また、私が受験した時点ではこうだった、というだけで、この先の試験がどうなるかも分かりません。

よって、この記事の通りに運転したけれど合格しなかった…ということがあっても、責任は取れないので、

あくまでも「参考」として、ご覧ください。

よろしくお願いいたします…




---------------------------------------------------




★★重要★★

私が受験したのは、愛知県 豊川市の「東三河運転免許センター」です。

試験は、県によって色々違いがあるようです。

また、同じ愛知県でも、平針の試験場ではどうかは分かりません。




④走行


慣らし運転

100メートルほど、慣らし運転をさせてもらえます。慣らし運転は試験には入りません。

その後、路肩に停車するよう指示されます。

停車の方法は、「路端停止」の場合と同じです。

(まだ記事にしていませんが、今後書く予定です。)

そして、③「発進するとき」と同じ手順で発進します。(運転席やミラー類の調節は除き、右ウインカーを出すところから行えば良い)

発進したら、試験開始です。


●速度を守って走行

その道の制限速度に従って走行します。

東三河免許センターの試験コースでは、40km50km60kmの道路があります。

制限速度の標識が出ているし、アスファルトにも書いてあります。

しかし、私は緊張していると標識が目に入らないと思ったので、どの道が何kmというのを覚えるようにしました。

(丸暗記しなくても、だいたい道路の規模的に、ここは何kmだなというのが分かると思います。)

ここで注意しなければならないのは、「加速不良」という減点項目です。

速度オーバーだけでなく、規定の速度より遅いのもダメ、ということです。

でも、道が混んでいたり、前が詰まっていたりするときは、無理にスピードを出さなくても良いそうです。

私は速度メーターをチラチラ見ながら走っていましたが、試験車は古くてアナログメーターなので、見にくくて難しかったです。

そして、豊川自動車練習場の教官によると、助手席にはデジタルの速度メーターがあり、試験官はそれで速度をチェックしているとのことです。

一緒に試験を受けた受験者さんが、43kmくらいで走っていて「ここ、40kmだよ!」と注意されたり、「ここは60kmだよ。もっと速度出して!」と言われたりしているのを見ました。


●直進が続くときは、ときどき後方の安全を確認する

ルームミラーで、ときどき後方を確認しました。

これも、目線だけでなく顔を動かして、安全確認していることをアピールできるようにしました。