ペラペラの小冊子目的で分厚い文法書買ってみた | ニート脱出したいのに英語学習

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毎日英語学習。一体何してるんだ。

じゃくりんお姉さまにおススメいただいた
表現のための実践ロイヤル英文法を買ってみました。

表現のための実践ロイヤル英文法(例文暗記CD付き)/旺文社

¥2,268
Amazon.co.jp

英文法書としては

Forest、ロイヤル英文法(緑)、現代英文法講義

を保有していますが、

CD付きの英文法書は初めてです。
(Forestは別売りで例文集が売ってる)

600ページほどの分厚い参考書の中に散りばめられた例文のうち、
英文を書く時に応用できる典型的な用例を300集めて小冊子にしています。

DISCは2枚あってどちらも1時間越え。
和文→英文2回(スロー→ナチュラル)
と流れるため小冊子が無くても勉強可能。

和文が先なので瞬間英作文の練習としても使えます。
文を言った後にポーズがあるのも意図的でしょう。
凄いゆったりしてるので300文でCD2枚なんですね(^^ゞ

伊藤和夫さんの700選は英文2倍ですけどCD2枚ですからね。

本書の方の使い方として1ページから順に読み進める事はしません。
文法書をしっかり読み込むとしたら「現代英文法講義」が一番詳しいと思ったのでそちらを購入していたのだし、文法書を読んでいる時間自体あまりないから。

でも本書には本書にしかない解説ページがあります。
Helpful Hintと題されたマークピーターセン氏のコラムで、
「findの使い方」「soundの使い方」など主に語法に関するコツ集で全部で128個あります。

他にも「参考」「発展」「注意」
と細かいコツのようなものがあるので、
余裕があればそちらも攻めていきます。

でもこれを買ってみてまた邪念が、、、

「今はロイヤル英文法よりも『1億人の英文法』の方が人気があるんだよな。何が違うんだろう?例文が良いのかな?例文集で瞬間英作文しようかな」

ぐー。