3枚組の作品
3枚組の絵 (=triptyqueと呼ぶそうだ) を発見。(写真は少々ぶれてしまった)
もとは祭壇の一部分に描かれていたらしく、左の作品に関しては上部にも別の絵があったようだ。
ところで、こうした連作というのは、3枚セットだから意味を持つ(たぶん)。
私が気に入ったのは左の絵の中央だけれど、その両隣の絵は、真ん中の絵とともにあるからこそ、生きていると思う。写真展でもよく、似たようなショットや連続したショットが数枚続きで作品に仕立てられていることがあって、ああいう中に収められている1枚1枚の写真もやはり、1枚ではなく仲間とともにあるから作品たりうるという様相がある。
なぜだろう。
左の写真= Carlo Braccesco, Triptyque. Vers 1490-1500.
右の写真= Ambrogio da Fossa, dit Il Bergognone, La Présentation au temple. Vers 1494.