スギ花粉が舞う春先に、単なる花粉だけでなくPM2.5や黄砂が起因となり花粉が細かく破裂するといった現象が起こることがあります。

 

通常の花粉であれば30μm程度の大きさなので鼻粘膜にとどまるものですが、破裂すると細かく砕け、アレルゲンが鼻粘膜にとどまらず肺にまで入り込んでしまい、喘息などの呼吸器疾患を悪化させる恐れがあります。

 

黄砂はただの砂ではなく、重金属や硫酸塩、細菌、真菌、PM2.5などの有害物質を含んでおり、これらが花粉に付着すると花粉の外殻が劣化し、破裂しやすくなるとのこと。

破裂して細かくなった花粉は肺の奥まで届いてしまうので、喘息などの持病をお持ちの方などは悪化する恐れがあるため要注意です。

 

黄砂が舞う春先の外出を極力控えるか、マスクの着用などをして吸い込まない工夫をしっかりしましょう!