MASLDとは、2023年に非アルコール性脂肪肝に代わって導入された新しい国際診断名で、脂肪肝のみならず、代謝異常が原因であることを示したものです。
事実、最近ではお酒を飲まないのにMASLDになっている人が増えているということで注意が必要です。
特に糖尿病や肥満傾向の人は注意が必要で、MASLDが進行すると、肝硬変、肝がん、心筋梗塞、脳卒中のリスクが高まります。
最近では女性の脂肪肝(肝臓に内臓脂肪がたまる疾患)が増えてきており、大きな原因は筋肉量の低下と誤った果糖摂取の仕方です。
筋肉量が少ないと筋肉に糖質を蓄えられないため、肝臓に集まってしまいます。
さらに、朝食にスムージーや野菜ジュースなど飲む習慣のある方は要注意です。
果糖が胃で酵素の影響を受ける間もなく肝臓に直接アタックしてしまうため、肝臓にダメージを与えてしまいます。
健康的と思える食事にも落とし穴があるわけです。
果物や野菜は、ジュースで摂るより実ごと少しずつ食べることで食物繊維も得られ有効です。
食べ方も工夫してみましょう!
