現代において、身体に摂りすぎて良くないといわれている「四毒」、、、 

 

小麦、甘いもの、植物油、乳製品ですが、中でも小麦の影響は顕著です。

 

グルテンを多く含む小麦には、「アミロペクチンA」という血糖値を上昇させる成分が含まれています。 そのため小麦を多く摂取していると、糖尿病を発症しやすいといわれており、うどん県として有名な香川県は糖尿病患者が多いことでも知られています。

また、グルテンには中毒性があるため、習慣化するという作用も厄介です。

 

そんな中、うどんやパスタよりもっと怖いものがあります。 

 

それは「パン」です。  

 

パン、、おいしいですよね~。でも、、

 

パンの主材料は、小麦粉・パン酵母・塩・水ですが、市販されているものは、よりおいしくするために植物油、砂糖、乳製品などがどうしても盛りだくさんになります。

 

ゆえに1毒だけでなく3~4毒になってしまいがちです。

 

さらに高齢の方においては、小麦に含まれるグルテンによって体内炎症を招き、脳内でアミロイドβを作ってしまい、認知症の原因にもなるともいわれています。

 

  

 

手軽で簡単で、朝食にもってこいの食材なので、全くの除去は難しいとしても、極力減らす意味はありそうですね。

 

【パンによる健康影響例】

がん、アレルギー、認知、自己免疫疾患、糖尿病、過敏性腸症候群、腎臓病