まずは、規則正しい生活を送ることが必須です。
精神的、身体的状態の規則的な変化を「概日リズム」(体内時計)といいますが、これを強化するためにも、夜眠れなかった場合でも次の日は決まった時間に起きて、決まった時間に寝るように習慣づけます。
この際に眠いからといって日中に過眠し過ぎないようにしましょう。
さらに、就寝前に光や音など脳に強い負荷がかかることは避けるべきです。
寝る直前にはTVやスマホやパソコンなどを使用しないことや日頃の問題点を寝床で考えないことです。
活動と休息のメリハリをつけての生活を心がけましょう。
毎日の積み重ねが大きく体調の変化を作ります!