人間は一生のうち逢うべき人に必ず会える。
しかも、一瞬早すぎず、一瞬遅すぎないときに。
しかし、うちに求める心なくば、
眼前にその人ありといえども、縁は生じず。
これは教育学者で有名な森信三先生の言葉です。
出会うのは人だけでなく物事も同様で、自身に起こっていることもすべて意味があり、人生において無駄なことは何一つないということ…
たとえば、「なぜこんな病気になってしまったのだろう…」と考えたとき、それも意味があって起こっているのですね。
良いと思えることも… 悪い事だと思ってしまうことも、すべて良くなるために起こっているのだと捉え、自分自身にとって最良の答えを共に見つけ出していきましょう。
ご家族や大切な人、そして何より自分自身のためにも元気でいましょうね!
その先には必ず「笑顔」が待っていますから…