夏場は汗なども流したいということからシャワーで済ませたいという方も多いとは思いますが、湯船に浸かることは血流促進、むくみ改善、リラックスなど多くのメリットがあります。

 

しかし、暑い時期は長く湯船に浸かれないというケースも多いでしょう。

そのような場合は、体温より少し高め(38℃)くらいにゆっくり浸かりましょう。

 

入浴すると一旦体温は上がりますが、その後90分程度で急速に下がります。

ゆえに、就寝1~2時間前に入浴を済ませておけば、眠りにつきやすくなり夏場の体調不良を防ぐことにもつながります。