腎臓という臓器はとても辛抱強い臓器で、非常に悪くなるまで悲鳴をあげません。
なので、血液検査された際はご自身でもチェックしてみましょう。
腎臓の検査数値の中で「eGFR」という項目をみてください。
基準値は60以上で20以下ともなると透析治療の対象になってしまいます。
また、腎臓は悪くなると一気に進行してしまうため日頃からのケアがとても大切です。
腎臓の糸球体は一度壊れてしまうと再生できないといわれています。
そのため、腎臓ケアにまずしていただきたいこと!
それは、身体に負担になりやすいものをできるだけ入れないということです。
食品添加物の多い加工食品や糖質の多い食品そして、動物性たんぱくの摂りすぎには十分注意しましょう。
【腎臓を傷つけてしまう、朝に見受けられる食品例】
① 菓子パン、シリアルで済ます食事
② フルーツジュースや野菜ジュース
③ 砂糖入りヨーグルト
意外に思えるかもしれませんが、気になる方は食の見直しをされることをおすすめします。