歳を重ねるごとに忘れっぽくなるのは誰も起こりえることですが、できれば少しでも遅らせていきたいものです。

そこで、脳を健やかに保つための食事についてお伝えしようかと思います。

 

認知症の予防には、、

青魚、緑黄色野菜、緑茶、果物、大豆食品、オリーブオイルを積極的に取り入れるようにしましょう。

一方で、脳へのダメージを促進するものとして、フライなどの脂もの、マーガリン、あんパンなどの甘いもの、うどん等の小麦製品、アルコール、その他の超加工食品(ポテトチップスなど)はできるだけ口にしない様にしましょう。

 

炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルなどの五大栄養素をバランスよく摂れる食事内容を心がけ、さらには魚、野菜、ナッツ類、などを摂る地中海食も有効とされています。

 

また、コーヒーを1日に2~4杯飲んでいる人はアルツハイマーの発症リスクが21%低下することが報告されています。

 

毎日の食習慣が後の健康を導きます。ぜひご参考に!