日本人の2人に1人がほぼ毎日パンを食べているそうです。
しかしパンは糖質にもかかわらず意外にも、肉や魚よりも消化が悪い食べ物なのです。
さらに血糖値が上がりやすく、朝食のパン食は思い当たる方もいるかもしれませんが、昼や夜にもパスタやうどんなどの糖質中心メニューが食べたくなるという脳の連鎖が起こりやすくなるのです。
また、小麦を高熱調理したパンを食べ続けると肥満のみならず、糖尿病、高血圧、がん、脳梗塞、心筋梗塞などの発症や悪化にもつながるとのこと。
体調を整える一環として、朝の食事をパンから「ごはん、味噌汁」に変えてみませんか?
身体への負担も減り、次第に昼、夜の「糖質連鎖」からも解放されることと思いますよ。