「良く眠っているはずなのに、朝がつらい…」 「眠った気がしない…」というのは誰しも経験することですが、続くとしんどいですよね!
そこで少しでも睡眠の質を上げるための3つのコツをお伝えします!
思い当たるものあれば実行してみてくださいね!
1 同じ時間に起きる習慣をつけましょう!
「今日は休みだから、昼まで寝かせて~!」をやめましょう。
身体は1 日 25 時間の周期で体内時計が備わっています。 私たちの脳は、朝の光を受けて体内時計をリセットし、地球時間(1 日 24 時間)に調節するようになっています。
太陽の光を浴びることによって、脳の覚醒を促すホルモンであるセロトニン の分泌が活発になり、体調リズムが整い、良質な睡眠を導きます。
2 眠る2~3時間前までに食事を済ませましょう。
未消化物が胃に残ったまま横になると、内臓は消化吸収のため働かせることになります。
朝起きて、食欲がなく、体のだるい人は未消化物が残ったままおやすみされている可能性があります。
できるだけ早めの食事を心がけくださいね…
3 寝る前のスマホをやめましょう
光を受けると脳は眠るホルモン(メラトニン)の分泌を妨げてしまいます。
夕食後のリラックスタイムもできるだけ照明を暗くして過ごされるのもおすすめです。