朝にパンを食べると、昼も晩もうどんやラーメンなどの麺類が欲しくなりやすくなります。

「たかが食パン1枚で」と思われるかもしれませんが、これは糖質のスパイラルで、実際に「糖質をとらなきゃ体力が持たないのでは?」と感じるようになってしまいます。

これは、食べている量ではなく「エネルギー」の使い方に問題があったわけです。

 

このような習慣によって知らず知らずに糖質の過剰状態になり、胃腸不良や糖尿病、高血圧、心筋梗塞、アレルギー疾患、がん、認知症などあらゆる生活習慣病のリスクを招く恐れがあります。

 

そこで、このエネルギーを糖質の代わりに脂質やたんぱく質に置き換えて利用することができれば、お腹が空きにくく、集中力が増し、血糖値も安定し、バテにくい身体を作ることが可能です。

 

良質な「たんぱく質」と「脂質」を摂って、「糖質」を制限する健康法をおすすめします。

パンなどの糖質食をやめて、たんぱく食にしてみませんか?

 

但し、取り組むには男女個人差があって、特に女性の場合いきなりの切り替えに向いておりません。

興味のある方は、まずはご相談くださいね!