主に小麦のパンに使用されている添加物で膨らみ具合を良くしたり食感を豊かにする目的に使用されます。
過去に発がん性があると示された研究がありますが、基本「臭素酸カリウム」はパンを焼くときに消失する物質で、熱が加えられたあとの完成時の製品には残存しない、また残らない量の使用を決められています。
よって、食品添加物の中でもそんなに目くじら立てるようなものではないようです。
しかし、食品添加物には変わりはありませんので、気になる方はメーカーによっては使用の有無は商品またはホームページなどで公表しているところもあるのでチェックしてみてくださいね!
