アスパルテームと同じく強い甘みを持つ合成甘味料でその甘さは砂糖の200倍です。
さらに、アスパルテームと同量添加することで、さらに甘さを40%増すと言われ、この2種類の甘味料を併用している食品もあるので注意が必要です。
マウスの実験では、長期投与することで腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌の増殖が確認されています。
さらに、妊娠中のマウスにアセスルファムKを餌に混ぜて与えた実験では、糖尿病予備軍の症状や脂肪細胞のサイズが増加するなどが現れました。
あくまでも動物実験の結果ですが、気になる情報ですね。